解決済み
tig溶接の血管について質問です 電解亜鉛メッキ(QS1)を溶接するんですが、変な音がするし火花が飛ぶし、ブローホールなのかピンホールなのか穴が開きます。一回くっつけたところをもう一回やるとちゃんとできるんですが、原因はなんなんでしょうか 溶接箇所のメッキは削り落としているのでそのへんは大丈夫と思うんですが・・・
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被覆アーク溶接や炭酸ガス半自動アークでメッキ鋼板を溶接するのと同じように考えておられるようですが、TIGは全く違います。 溶接用アルゴンガスは純度99.99%、ここまで混じりけの無い雰囲気の中で溶接するのがTIGなのです。 でも「一回くっつけたところをもう一回やるとちゃんとできる」とのことですから相当綺麗に除去されているようです、それでも不具合が出るのが亜鉛メッキ、亜鉛が簡単にガス化するからです。 ヘアラインのような傷の中に残った亜鉛でも異常は起こります。 アルコール洗浄しても絶対とは言えないし、先にアークで一度焼くのも絶対ではありませんが、両方を試してみてください。
亜鉛メッキはグラインダで適当に削ったくらいではダメです。 しつこく何度も向きを変えて削らないとダメ。 少しでも残っているとダメなんです。
> 原因はなんなんでしょうか 明らかに亜鉛の挙動です。 >溶接箇所のメッキは削り落としているのでそのへんは大丈夫と思うんですが・・・ そのへんが大丈夫じゃないのでしょう。 メッキはけっこう内部まで入り込むので。
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