大学の建築学科に昔在籍していました。私がお話し出来た学生仲間には妙に落ち着いた雰囲気の方が多かったのです。

Question

大学の建築学科に昔在籍していました。私がお話し出来た学生仲間には妙に落ち着いた雰囲気の方が多かったのです。多浪経験者、もしくは、一度社会人経験なりしてから、建築士の資格が欲しくなり、大学に入ってきた人が、たまたま学科にその年、多かったのかもしれません。私大の建築学科だったのですが、そういったケースって建築学科だとありえますか?面と向かって、相手にそういう事は聞けずに私は大学を退学してしまったのですが、今思えば、そうだった[かもしれない]としか思わない程度です。どうなんでしょうか?

Answer 1

社会人で建築士になりたい人は通信に行くと思います。私がそれです。その方が融通がきくので。

高校卒業後に通学大に(建築じゃない)いきましたが、その中でできた違う学科の友人は、開業してる一級建築士だけどまた勉強したいから大学に入学した人、請負契約の二級建築士だけどまた勉強したくて(半分は遊びたくて？)大学に入った人がいました。
多浪じゃなくて、別の大学を何かで辞めてしまい(留年もしていて)、編入の人は年齢高くなりがちですね。

あと建築学科ってどちらかというと落ち着いたタイプが多いと思います。高校のクラスから派手でイケイケな人を除いた感じでしょうか。

Answer 2

多くはないと思いますし、建築学科は浪人してまで行くような学科でもないので、多浪は少ないんじゃないですかね。

＞面と向かって、相手にそういう事は聞けずに私は大学を退学してしまったのですが、今思えば、そうだった[かもしれない]としか思わない程度です。

まあ普通にコミュニケーション取れる人間なら、一発目の健康診断で年齢バレルから、すぐわかる気がしますけどね。

Answer 3

私のクラスにもいた・・・・自信たっぷり系 落ち着き120パー・・・
親が設計事務所（1浪）、無茶苦茶図面表現力がある（どこで覚えたの？ﾚﾍﾞﾙ）、読んでいる本のレベルが自分とは違い過ぎる（大学生はこんな本を読むんだろうなという本を読む）、授業より音楽優先（ちゃんと建築学科）、英検1級所持（バイト漬け）その中には多浪もリタナーもいなかった。私は普通科卒建築素人入学（コルビジェも知らなかった）それらの人々はみんな雲の上の人に見えた。その中で学生生活を送っているおかげで自分の成長も早かった気がする。学年2年上に多浪が一人いた・・・・・理屈だけで生きている感じの人だった（清潔なオーラは感じなかった）私の知る限り多浪もリタナーもいなかった。その一人を除いて（クラスでもつるむ仲間が限定されるので、別グループは正確に100パー把握はしていないが・・・）ちなみに私は文芸系図書大好き人間で構造コースで卒業。無茶苦茶図面表現力人間とは飲み友達で、そのテクはけっこう教えてもらった・・・そいつは計画コースだけど変な研究室に入っていた。その教授は丹下系の流れを引いてるの？という感じでした。学生生活は面白かったと思う。