一級土木施工管理技士 経験記述について 設問1の項目で”主な工種”があります。 私の仕事なんですが ”配水…

Question

一級土木施工管理技士 経験記述について

設問1の項目で”主な工種”があります。

私の仕事なんですが
”配水小管敷設替及び工業用水道配水管撤去工事”が正式名称になります。簡潔に言うと道路の下にある上水の管の老朽化にともなって、取り替え工事をするものなのですが、主な工種には
管敷設替え工事？
土木一式工事？
道路舗装（アスファルト）工事？
どう言うふうに記述するのが正解なのでしょうか？
できれば教えて欲しいです。

現在の私の記述では
道路舗装工事（アスファルト）
と書いていますが、
施工量の項目で記述しているのが、アスファルトの量ではなく、管のφと寸法を記述していますが、そこも、むむ？ってなっています。
だって君主な工事道路舗装なのに施工量では管の長さ書くの？
って思われてそうな気がして…なんかすごく間違っている気がします。
実際、新しい管を敷設するために道路掘って、古い管を撤去して、そらから新しい管を敷設して、アスファルト舗装なので、
僕の感覚だと、新管φ、撤去管φ、舗装面積？
みたいな書き方だと思うのですが、詳しい方いましたら教えていただけると助かります。
10/1時間なので誰か助けてください

Answer 1

主要工事について記載するのが基本です。
原則として工事名になっているもの（今回は配水管工事）、あるいは金額の内訳が最も大きいものがそれに該当します。
舗装工事はあくまでも配水管工事に付随するものなので、それをメインテーマにするのはおかしいと思います。
工事内容（数量）などの記載に、舗装工や舗装面積を記載するのは問題ありません。
すなわち、その後の作文問題（○○管理について留意したこと等）についても、基本的には配水管工事のことをテーマにしてください。

お分かりかと思いますが、例えば自社施工が配水管工事で舗装工事を舗装屋に下請けさせているのに、舗装工をメインテーマにするのは論外です。

Answer 2

舗装は管の敷設替えをするために剥いだり復旧したりするわけですので主要工種は管敷設替えが妥当かと思います。正式な工事名も「〇〇敷設替工事」ではありませんか。