私は採用する立場で面接していました。 今から相当前ですが、新聞広告を出すと5名位採用するのに100名以上の応募がありました。このため書類選考で20名位に絞っていました。 書類選考で気をつけていた点は、履歴書は丁寧に書かれているか。写真はきっちりとした写真かどうか。ずっと前にありました3分写真を添付している人は基本的にNGにしていました。当時は履歴書に印鑑を押していましたので、この印鑑がきっちりしたものかどうか。正しくまっすぐ押されているかどうか等をみていました。 面接においては下記のことに気をつけていました。 ・何分前に到着していたかも参考にしていました。一番に来た人を採用した こともありました。 ・しっかりと目を見て話す人。 ・明るくはきはきと答える人。 ・働く目的をしっかり持っている人。 これに関しては、パナソニツクを創られた松下幸之助先生が成功されたのは、事業の目的は社会に貢献するためにあると考えられたことにありました。こういう考え方を持つことが多くの方の共感を得ることに繋がります。ぜひ、研究されてはどうでしょうか。 当時、私の他に面接していた人は2人いて3人で面接をしていましたが、最終的にそれぞれの人を選びますが、大半が共通の人をリストアップしていました。 まだまだお知らせしたいことはたくさんありますが、取りあえずここまでにしておきます。ご参考になれば幸いです。
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