解決済み
現在セラピストとして1年もみほぐしのお店に勤めているのですが、続けようか悩んでいます。というのも、お客様から指名をいただくことが増えてきたのですが、その指名をストレスに感じてしまうようになったからです。 私は初対面の方とコミュニケーションを取るのは問題ないのですが、何回も会う内に段々話すことがなくなり、お客様を気まずくさせてしまいます。その結果、2−3回を期にもう来なくなってしまいます。今では予約が入る度に気持ちが億劫になります。 思えば、長い間コミュニケーションに苦手意識を持っているにも関わらず、執着からか8年間ずっと接客業を行い、その度に消耗してきました。 潔く接客業以外の業種を選んだ方が良いのでしょうか。 同じように悩んで解決された方がいらっしゃいましたら教えていただきたいです。 よろしくお願いいたします。
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せっかくここまでやってきて指名も増えてきたのに、ですか。 それは勿体無いのではないですかね。 それこそ、初対面のコミュニケーションができるのなら、その後だって問題はないのではないですかね。 そもそも、型にはめていませんか。 まだお互いを知らないうちであれば、ある程度決まったパターンを持っていればそれで対応できますよね。 だから、そこまではきちんとできているんでしょ。 提案なんですが、そこに相手を知る、っていう要素を入れてみたらどうですかね。 その決まったパターンで対応する分にはプレッシャーも無く余裕もあるでしょ。 だからこそ、良く相手を観察し、言葉に注目するんです。 基本人は話をしたいものです。 話をしてもらいたい人、はいないんですよ。 だから、この人はどんな話をしたがるのか。 何に興味を持ち、どんなことを楽しいと思っているのか。 そういうことを確認していくんです。 そして、それをメモしておき、それにそって対処をすればいいだけです。 相手に気持ちよく話をしてもらうにはどうすればいいのか、を考えるんですよ。 人は自分に興味を持ってもらっていろいろと聞かれることを基本的には嫌がりません。 もちろん、プライベートを詮索されるようなことはしてはいけません。 でも、趣味や嗜好についてならそんなに深入りしなくても話ができるでしょ。 そういうこと質問していればいくらでもネタなんてあるじゃないですか。 そしてその会話から次の話題のヒントを見つけていけばいいんです。 そうやって親密になっていけばそれこそ人生観や生き方等、もっと深い話をしてくる人もいるかもしれません。 要は、相手をもっと喜ばせるにはどうすればいいか、を考えればいい。 だからそれは自分から提供しなくていいんです。 相手の中からそれを探せばいいんですよ。 そういうちょっとした視点の変更で充分に可能だと思いますよ。 折角ここまでスキルを積み重ねたんですから。 もう少しチャレンジしてみてもいいのではないですかね。
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