解決済み
麻薬探知犬のハンドラーは、数年勤めて担当する犬が引退したら、麻薬探知犬チームのチーフで残るごく少数の人を除いて、普通の税関職員に戻り、再びハンドラーをやるということは、まずありません。 麻薬探知犬と組んで取り締まりを行う、というのは、要は係員(ヒラ)の仕事ですから、ハンドラーをしている限り昇進はないことになります。 そういうこともあって、ハンドラーになるのは高卒級で採用された人が多いですが、大卒級の採用者からなった人はいない、というほどではなかったはずです。特に近年は、高卒級の採用自体が減っていますから、大卒級の採用でなる人も増えてくるものと思います。 なので、税関で働く中でハンドラーをやってもよいつもりで入るのはいいですが、ハンドラーになるためだけに税関に入るのは、お勧めしません。 国家公務員一般職大卒級の難易度というのは、大学入試の偏差値のようなモノサシがありませんから、どのくらい大変かは人による、としかいいようがありませんが、 そこそこの大学でちゃんと勉強する必要がある、ということは言えると思います。 独学で受かるかどうかも、その人次第で、会ったこともないあなたがどうかなんて、誰にもわかりません。
元職員です。直接麻薬探知犬をあつかったことはありませんが、そこを管理する立場にあったことがあります。 >パートナーが引退したあとハンドラーは何をするのでしょうか。またハンドラーをすることはできますでしょうか。 担当犬を代えてまたハンドラーをする場合もあればインストラクターになることもあれば、麻薬探知犬と関係のない部署に異同することもあります。 難易度は貴殿の能力がわからないので回答は難しいです。
ハンドラーは大卒者からはなれなかったと思います。
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