解決済み
工場勤務のお話です。数年前から派遣でベトナムの人が3人ほど働いているのですが、 いきなり国に帰るから辞めますとか月曜からいきなり来なくなるなどチラホラ勤務態度や言葉の壁で困ることはあったのですが、 (抜けた人数はすぐ派遣されてました 工場の中なので自分の持ち場での道具や私物(自分で買った道具や私物の傘、ライトなど) を最初のうちは貸してくれと言いながら持っていって返しにくるのですが、 そのうちに壊してしまっても人のせいにしたり黙って勝手に持っていく、物を返さない、 理由を聞いてもわからないしか言わないなど問題が多発しています。 人が会社からのお金ではなく自分のお金で買っているんだから大事にしてくれとか 持って行ったら返さないとこっちが困ると何回もいいますが ハィ との返事だけで3人とも 一向に改善しません。 そうゆう国民性なのでしょうか?
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国民性ではないと思いますが、日本人ほど道徳(ある社会で,人々がそれによって善悪・正邪を判断し、正しく行為するための規範の総体。法律と違い外的強制力としてではなく、個々人の内面的原理として働くものをいい、また宗教と異なって超越者との関係ではなく、人間相互の関係を規定するもの)という面で学習されていないので、日本人の常識が通用しないのかも知れませんね。 おそらく、その3人の中に、そういう性格のリーダー的存在がいると推測します。
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それは…国民性の問題なのかどうかはわかんないなあ… それって多分… ベトナム人であろうがアフリカのコンゴの人であろうが中国の山奥の民族出身の人であろうが、あるいは日本人であろうが基本的にはあんまり変わんない部分のもので… 自分にとって大事な人や価値があると思える人、だからこの人には自分を嫌いになってほしくないとか、この人は悲しませたくないなとか思う…またはだからこの人への扱いは粗雑な事にはしない… そんな気持ちがあるかないか、或いは維持できてるか出来ていないか…の問題で… その”私物を壊されたり盗まれたりした人”ってのは… 恐らくは「当初は大切にも大事にも思われ価値があるとも思われていたけれど、一緒に過ごしている内にだんだんとそうは思われなくなってきた」事によって起こってるもののようですし… そういうのは「日本人同士の夫婦間」でも普通によくあったりしますよね… 当初はお互い大事な存在として扱っていたけど、その内そうは扱わなくなってくる…っていうのは。 (どっちきっかけでどっち原因でそうなるかは色々だけど) なので盗まれ壊された人…の方に…つまり軽んじられ大事にされなくなるそうされてしまう原因があったのか… あるいはその人個人の問題ではなく工場の運営や扱いにおいて彼らと日本人との間に隔たりが生まれてしまうような、つまりその工場自体にそんな仕組みや扱いの差や感謝されなくしてしまうそんな見方や扱いあるいは慣習なんかがあったのか… あるいはそのベトナム人「個人」が悪いのか… または… 「普通こう言えばこうするものだろ」というような…その「普通は」というものは日本とベトナムに限らず、国と国が違えば当たり前に全く変わるものなのに…「こう口で言ったんだから、なら(普通は)こうするだろ」と…勝手に自分の国側の「ふつう」を当てはめてしまっている事で起こってる問題…かもしれませんので… それらの内のどこに根本的な原因があるのか…それも分かんないので… 「国民性によるもの」かどうかは判んないです… ただ根本的にある仕組みとしては、日本人の夫婦関係にも普通によくある「しばらく一緒に過ごす事によってその相手の価値や重要性が変わってきて低下してきて、そのせいで扱いも変わる」というもの… それが基本メカニズムとしてあるのだけは間違いないです。
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