1・2種電気工事士、1・2種電気工事施工管理技士、電験3種、それぞれの国家試験で計算問題(「理論」)があると思いますが、…

Question

1・2種電気工事士、1・2種電気工事施工管理技士、電験3種、それぞれの国家試験で計算問題(「理論」)があると思いますが、理解を完全に捨ててパターン暗記だけで合格したとして、それぞれの国家資格の「実務」に影響はありますか？

厳密に理解しておかないと、合格後のその先を見据えないとやはり困りますか？

実務経験者の方、教えてください。

Answer 1

ほぼ無いです。
電線の許容電流とか諸々の施工方法の決まり事など実務に影響する事もありますが実際には計算なんてしません。ある程度規格ものなんで。
仕事で使うものは仕事で覚えていくでしょう。

Answer 2

影響はあると考えられます

車の運転に例えると
ペーパードライバーが実際に運転すると危なっかしいですよね
それと同じです

Answer 3

何か、資格獲得を舐めている様ですね?

特に、電験は記憶では無理です。 記憶でかなうのは法規だけ。
電験資格は、高圧・特別高圧の管理資格ですから、ある程度電気関係の技術的な理解と経験が必要です。

Answer 4

合格後の実務に影響はありませんよ
電験３種だけは理解を完全に捨ててパターン暗記だけでの合格は無理ですが
実務に必要な事は記憶に残り思い出せますがほとんど忘れます
「厳密に理解したり合格後のその先を見据えたりで困る」より合格する事が大事ですよ