試験会場で実際に受験した身として、かなり難しいと感じます。 選択の問題が簡単なのが多いから、試験が簡単である、ではないです。 他の科目でサクサクいったのに、選択の厚生年金でたぶん死んだ人かなり多いと思われます。 AとBの問題が連動しており、しかも条文番号だけでほぼ解答を結びつけるヒントがない、かつ、ちゃんと対策してる人が多いとは思えない箇所でした。 条文番号だけで地方厚生局長と地方厚生支局長への権限委任を根拠もって解答できた人、そういないと思います。 ほとんどが財務大臣とか年金機構と勘で答えた人がほとんどではないでしょうか。 一つ間違えたら自動的に❌になります。 CとDはハイレベルな事例問題で、難問と言われてます。 Eだけサービス問題なので、1点しか取れなかった人結構いるはずです。 今年の選択は難問かつ運の要素も試されます。 今年は総合点高いけど、厚生年金で落ちる年度です。 簡単と言う人は、ちゃんと問題見てないです。 択一の厚生年金も去年よりずっと難易度高いです。 労災も鬼畜レベルです。 クイズ問題多かったです。 全体的にほとんどの科目が、知ってるかどうか、と言うよりも、根本的なことを理解してそれを活用して問題が解けるか、いわば数学的な思考回路が必要な問題が非常に増えました。 あとは明らかに国語力がより必要とする問題に、去年から変わってます。 合格点とるのは相当難しいです。 簡単と言ってる人は、天才か、ただのバカのどちらかです。
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