「入学したら全員習うのは初めてで平等」という意見もありますが、これ嘘です。シード権がないだけです。基本的な考えは基準タイムがあるマラソンと同じです。 トップアスリートなら基準タイムクリアー(国試合格)して当然、と同時に基準タイムを目標にするアスリートもいます。国立大学とかなら院進して一般企業就職というコースもありますが、普通は大学から専門学校まで目指すゴールは国家試験の合格。国試合格ラインを同じように目指すなら、レベルの高い大学の学生ほどゴールに近い位置から出発できるということは誰だってわかります。 貴方のポテンシャルはわかりません。ご自身で判断して下さい。入試が簡単だからその後も簡単と思っちゃいけません。入試のレベルに比べて授業はめちゃくちゃ難しいです。運動が苦手なのに体育大に入りたいという人はあまりいないのに、勉強が苦手なのにこの世界を目指す人が多いのは不思議です。
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現理学療法士です。 自分は大学卒業後一般の会社を経験後専門学校に通い理学療法士になりました。 大学と違い一年短い期間の中で試験や実習を合格して国家試験に挑むため時間的余裕は少ないと思います。 その点では難しいかなと思いますが、大学でも専門学校でも試験に実習とどちらも大変ですよ。 卒業して国家試験を受けるまでに学校側が国家試験不合格になりそうな成績の方はまず卒業させないので。 そこは専門学校も大学も同じです。 なので、合格率は毎年高いんですけどね。
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別に大変でないですが、そもそもが専門学校に行くのはろくに勉強してこなかった人たちなので一応国家資格の理学療法士は勉強がそれなりに必要なので挫折するのがいる、と言うだけです。
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