彼氏がブラック企業で働いており、今寝ずに24時間既に働いていて。このまま休憩なし睡眠なしで明日も働いて36時間を超えてし…

Question

彼氏がブラック企業で働いており、今寝ずに24時間既に働いていて。このまま休憩なし睡眠なしで明日も働いて36時間を超えてしまいそうなのですが本当に心配です。過労死してしまったらどうしよう。。この前も毎日12時間以上の労働を15連勤以上していました。
このままだと過労死してしまいませんか、？

Answer 1

自分も寝ずに1、2年働いていました。幻聴も聞こえ、まぶたがあがらず、頭の芯が痛くて辛い、気力だけで毎日出社している感じです。責任がなければすぐにでも倒れてしまう、いつ死んでもおかしくない、そんなレベルです。

また若いとき、自分は40歳でしたが、若いときはまだ体力もあるからいいのですが、中高年になると、ヤバいです。その後の後遺症みたいな感じで、明らかに体調は悪くなります。

ただ、毎日12時間15連勤なんてうちの会社では普通にあってというか、12時間は短い方ですよ。朝9時出社で計算したら夜9時に帰れるなんて健全です。

それが深夜0時とかが毎日でしたから。それでもまだ全然平気です。

サービス業とかなら15連勤どころか３か月連勤とか８か月連勤とか、面接で普通に言われます。そのぐらい忙しいんだよね、へへへって。その面接官は馬鹿だなと思いましたが。

ただ、彼氏さんがもし普通以下の体力で、35歳以上なら無理しない方がいいでしょうね。また、所詮、人の経営する会社にそんなに自分の時間をささげなくてもいいと、自分も退職してから思いました。

毎日8時間労働、完全週休二日の方がみんないいわけですし、世の中探せばそんな会社もあるわけですから、早めに転職しないと今は12時間勤務15連勤で済みますが、そういうのはエスカレートします。

上司が15時間勤務で３か月休みなしで働いていたら、自分が12時間勤務で15連勤ぐらいで休みたいなんて言いにくいんですよ。組織ってそうやってできています。

また、そのぐらい働く上司ならまだましで、働かない上司は能力のなさや、仕事ぶりにケチをつけて、人並程度には仕事してくれよ！と怒鳴りつけます。その意味は普通の人間は8時間でできることをお前は8時間でできないよな、だから倍の時間をかけてでもやれよ！という意味です。拒否すれば、そのミーティングが長引くだけです。

そういうブラック企業にいたので、彼氏さんが今どの立場で働いているのかが心配です。単に本人がやる気満々に12時間働いているのか、それともやらされているだけなのか、休みたいけど休めないのか、それによります。

また、その苦行を終えたら出世できるのか、昇給できるのか、それにもよるでしょう。単に労働力で終わるなら早く脱出した方がいいですよ。

何のスキルも身につかないなら、何の実務経験にもならないなら、時間だけ損して年寄りになって、放り出されますよ。

Answer 2

睡眠不足だと睡眠負債が溜まり、睡眠負債の溜まり具合で様々な症状が出ます。
睡眠負債の返済をする長時間寝れる時間や、仮眠のタイミングがあるかどうかが重要です。

過労死のレベルとなると１年不眠不休状態ですね。
ただその前段階で鬱病、ナルコレプシー、若年性アルツハイマー発症の可能性があります。
ある日ポックリ逝くよりも、明日には鬱病で引きこもりになったり、一月後ぐらいに一生付添人がいないと外も出歩けないナルコレプシーになったり、２０年後ぐらいにボケて若年性アルツハイマーになったりする危険性です。

Answer 3

可能性はあります。

本当なら即辞めさせることなんだ。

ブラック企業は泣き寝入りするから横行するのです、法律にも問題があります。参考に

https://youtu.be/OAdPRha0LGs

ブラック企業には泣き寝入りせず法的に訴えたり改善するしかないです。

例えば残業代は必ずもらえます。労働時間の記録は残業代アプリを利用してください！

払わない場合は少額訴訟や労働審判やひとりでも入れる労働組合もあります。

せめて労働基準監督署に申告してハロワにも報告してください！会社都合で辞めることができます。

改善するには労働組合をつくるしかないです。

労働組合は二人からつくることができます。

労働組合がなければ会社の一方的な労働条件になってしまい従業員が会社に話あいの申し入れをして会社が拒否しても法的におとがめはありません。
そうなれば、会社がブラック企業になってしまいます。労働組合が機能しなくなったり解散しブラック企業になってしまった例はよくあります。

しかし労働組合をつくると状況は一変します。労働組合をつくると会社と対等に話あいが出来る権利、団体交渉権（憲法２８条労働３権）が得られ団体交渉は正当な理由なく拒否できません。拒否したら禁固刑を含む厳しい罰則があります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=wM1yvU6pe_A&sns=em

最近は労働組合をつくるきっかけとして個人加盟労働組合もありますし、労働組合をつくると就業規則より効力の強い労働協約を締結できます。

法規の効力の順番に憲法＞法令＞労働協約＞就業規則＞労働契約＞業務命令になります。参考にこちらをご覧くださいhttp://www.youtube.com/watch?v=qYkSA_d32PI&sns=em

労働組合をつくることにより会社から妨害行為や団体交渉がこじれたりしても労働委員会という機関に不当労働行為の救済申し立てができます。http://www.youtube.com/watch?v=KyyZrYLYuvk&sns=em

詳しくはネットで全労連労働相談ホットラインと検索してフリーダイヤルで電話相談してみてください！

Answer 4

過労死なんて、確率でいえばごく僅かです。

激務で有名な企業でも、自殺やら明らかに過労で死んだなんてのは、同期数百人いても1名いるかどうか。

つまり、事故死の確率のが高い。あまり心配する必要は無いです。

そんな事より、労働に見合った報酬を得ているのか、今後はどんなプランなのかのほうが重要。結婚しても、そんな感じじゃ、家庭崩壊待ったなし。