私はヘアメイクかメイクアップアーティストの仕事に就きたいと思っており、ヘアメイク科がある専門学校のオープンキャンパスに行…

Question

私はヘアメイクかメイクアップアーティストの仕事に就きたいと思っており、ヘアメイク科がある専門学校のオープンキャンパスに行ったのですが9割がギャルとチャラ男みたいな人しかいなくて息が詰まりそうでした。ていうか普通そうな人が4人くらいしかいなかったです。

何となくこういう美容関係の学校ってギャルとかが多いんだろうな、というのは予想していたのですが想像を上回ってきました。

しかもチャラい男性に制服で行ったせいか｢えー。なになに学校帰り？(学校終わってから来た？)｣的なこといきなり話しかけられて、相手に悪意はないのかも知れませんが不快に感じてしまいました。

元々ギャルの友達も数人いたので、そこまでギャルとかが嫌いという訳ではないのですが、その友達とは違って凄くキツそうな人達が多くて怖かったです。

どこでもいいのでギャルとかが少ないヘアメイク科、またヘアメイク等が学べる大学や専門学校はありませんでしょうか。

Answer 1

ヘアメイクやメイクアップアーティストを目指す人は、実際に美容学校卒業後どうするのかを真剣に考えられていない人が多く、ヘアメイク科などはそういった人が多くなるため、質問者さんもそういった印象を受けたのではないでしょうか？

なので、真面目そうな人が多い美容専門学校に進学したい場合は

・美容科（美容師メイン）
・校則などが厳しい
・有名校

などの特徴のある学校を選ぶと良いかと思います。
たとえば東京ですと、国際文化や資生堂美容、日美、などかと思います。

■ヘアメイクの仕事について

「卒業後を真剣に考えられていない」というのは、卒業しても仕事に就けないという意味です。ほぼすべての人が利用する一般的な理美容室と違い、ヘアメイク等が必要とされる現場は非常に少なく、美容学校新卒が正社員として就職できる企業などはほどんどありません。

特によく想像されるような、「モデルや俳優に対してヘアメイク」は、ほぼ無給か二束三文の賃金で活躍しているヘアメイクの荷物持ち、アシスタントとバイト掛け持ちから始めるか、アルバイトレベルのヘアメイク事務所に運よく拾ってもらうかです。

ブライダルスタイリストや子供向けの写真館、水商売などの人へのヘアメイクなど一般的な人がお客さんの対象となる仕事はまだ可能性がありますが、これらも美容師などの経験者が優遇され、新卒で入社できる人は少ないです。

実際にはそれだけでは満足に生活できる人はおらず、美容師などと兼業しながら時間を削って続けるけ、それでも途中であきらめる人がほとんどです。

才能、実績、努力、運、コネクション等すべて必要な仕事なので、目指す場合は覚悟をもって、目指しましょう。

個人的には学校はヘアメイク科などがあり「ヘアメイクになれる」という学校ではなく、「ヘアメイクは難しい」と教えてくれる学校を選び、その中で努力することをお勧めします。

Answer 2

https://shingakunet.com/searchList/ksl_senkaku/jl_od010/jm_oc110/js_o1010/
まずは資料請求

InstagramやTikTokをみればギャルが多い学校かどうか見分け可能