健康診断で知り得た内容(タトゥーの有無)を、医師がこっそり会社にバラしてしまったことによって 私がなんらかの不利益な処分…

Question

健康診断で知り得た内容(タトゥーの有無)を、医師がこっそり会社にバラしてしまったことによって 私がなんらかの不利益な処分を受けた時、どう立ち回るべきですか？また、そのようなことは起こりうるのでしょうか？

Answer 1

結論から言うと判りません。

ただ警察、消防、自衛隊辺なら問答無用でアウトらしいですよ。
あと、大阪市の公務員もかな…
この辺は理屈も何も無く、問答無用なのでしょ。

民間の話だと健康診断結果も30年位前とかなら、社内の連絡ポストにペラ紙で配られていたかも知れません。
でも現在なら「親展」と書かれた封書で個人宛に届きます。
それだけ個人情報の管理にはシビアなご時世なのね。

事業主の義務は従業員に健康診断を受けされる事なので、結果を関知する事までは求められていないってのもあるでしょうけれども。
だから目的が違えば、対応も変わるのかも知れません。

例えば生命保険の加入審査だとかの特殊な条件の場合なら確実に報告される、報告義務がある…みたいな書込みを目にする事もありますので、例外が無いのかは知りません。
保険会社ならタトゥー云々とは無関係に欠格事由は絶対に明かしませんので、答え合わせも出来ません。
殊更にコンプライアンスが取り沙汰される昨今ですから…もしも風聞を憚る様な対応と判断されるとすれば、それは企業側も望む所では無いかも知れませんね。
それで、もしも組織ぐるみで隠蔽されたなら個人では調べ様も無いかも知れません。

取り分けタトゥーの話題なら否定する事は道義的に正しく、その為なら嘘を吐いても構わないとする考え方もまた公に罷り通っている事も事実です。
公職の立場、機関が嘘を吐いた実例はあるし

Answer 2

健康診断で受診者にタトゥーが入っていてもそんなの記載するところも無いしわざわざ言いません。
会社側から『タトゥーが入っている社員がいたら報告してください』と言われていたらするかも。10年くらい健康診断に携わっていますがそんなことを言われたことはないですけど。

Answer 3

タトゥーですか？日本人には理解されにくいものですね。
入れるのは個人の自由だとは思いますが、マイナス面もあることを知って入れたのでしょう。
医師の守秘義務違反は非難されるべきでしょうが、訴訟など大ごとにすれば、医師以上に不利益を受けるのは質問者様のほうだと思います。
泣き寝入りしろとは言いませんがここは『若気の至り』とぐっと我慢のしどころだと思います。
実際に不利益を受けたとしたら医師を訴えることもできるかもしれませんが
医師が会社に伝えたと立証できないと、ただ騒いだだけになります。
様子を見ましょう。

Answer 4

医者には守秘義務があります。あなたが受けた損害および、精神的苦痛に対して、損害賠償請求、慰謝料請求ができます。