学生か社会人かで変わって来ますが、 社会人の認識であってますかね? 勉強のゴールとして、色彩検定やWEBデザイン技能検定といった資格を取ることは良いと思いますが、就職では役に立たない事だけは認識しておいた方が良いです。 勉強ですが、 ・デザインの基本原則 ・デザインの思考法 ・アプリケーションの操作 を覚える必要があります。 デザインの基本原則は、ノンデザイナーズルールブックが良いかなと思います。昔からある、デザイン初心者向けの基礎本なのでお勧めいたします。 デザインの思考法が一番難しいです。デザイナーによって考え方やアプローチも違いますし、こればっかりは自分で体得してください。 アプリケーションの操作は、figmaかXDのどちらか、Photoshop、Illustratorが必須です。本が面倒ならUDEMYやYouTubeなど勉強すれば良いと思います。Photoshopは、WEBデザイナーであればそこまで技術は求められないので、画像補正・切り抜きぐらい出来れば一旦はOKです。
資格は無くても大丈夫です。 採用側は実力を正確に知りたいのですが、資格は実力を証明するものにならないので資格は重要視されていません。 私は色彩検定もWebデザイン技能士やその他多数の資格持ってますが、色彩検定は趣味ですしWebデザイン技能士は存在も知られてなくて就活で書いても一切触れられないどころか、そんな資格とってどうすんの?って就活で突っ込まれましたし、実力主義の世界に行こうとしてるのに資格で攻めると「ズレてる、分かってない」とマイナスの印象になることもありました。(全部そうでは無いですがね) 調理師とか免許として必要な資格や、弁護士や税理士とかそういう分野での資格は有効だと思いますが、Web業界は実力と経験がモノを言うので資格は信用されてなかったりします。 実力を証明するものはポートフォリオになります。 就活でポートフォリオの提出が求められるので、その中で自分のスキルや能力をアピールしていく流れになります。 まずは書籍でもなんでも使って良いのでホームページをまずはひとつ作ってみると良いと思います。 まずパソコンを立ち上げて何を開けばいいの?ってなるところから作れるようになると強いです。 ある程度作り方が分かったら、デザインを強みにするのか、コーディングを強みにするのか、一定のジャンルに強くなるとか何か突出した強みを作ると良いと思います。
資格よりもポートフォリオが大事になるので、ポートフォリオを作成しながら、足りない知識を学んでいく、と言う方向で良いと思いますよ。
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