勤務医の労働環境についてですが、私の友人は研修医時代に「朝7時に出勤して夜23時に退勤してる。」と言っていました。 今は…

Question

勤務医の労働環境についてですが、私の友人は研修医時代に「朝7時に出勤して夜23時に退勤してる。」と言っていました。
今は呼吸器外科の医長として働いています。こういった、まともな勤務医の長時間の労働環境って病院によっては、未だに当たり前にまかり通ってるんですか？
毎日、9時出勤の17時退勤に是正されたわけじゃないの？週1の夜勤の翌日は休日じゃないわけ？
そうじゃないなら、在宅勤務が出来る公務員の方が圧倒的に仕事楽じゃん。
救命救急医とかどんな生活してるんだろうね。

Answer 1

まともな勤務医の長時間の労働環境って病院によっては、未だに当たり前にまかり通ってるんですか？
→当たり前でしょ。

日本の医療制度は変わってないでしょ、つまり患者の要求も今まで通り、それどころかもっと要求される。
医師の数が劇的に増えたわけではない。

そしたらどうするか、一人の医師がたくさん働くしかない。

こう言うのってただ医師の働き方改革をってやったて良くならんなですよ。まず国民の意識を変えていかないと。

Answer 2

日本は国民皆保険制度により、誰もが同じ料金で高度な医療を受けられることになっています。このことは長寿の要因の一つになっていますが、書かれているように医師の犠牲のもとに続いているのも事実です。

ではどうすれば医師の過重労働を解消できるか。手っ取り早くであれば医師の数を増やすことです。でも質の低下はいがめないでしょう。また簡単に増やすと、整骨院のような業界みたいになり、過当競争、保険支出が増え保険料アップや患者の取り合いのような様相を呈するでしょう。

医師は大変ですよね。

Answer 3

腕の良い医師なら
同じ手術を
半分の時間で終わらせることができます

ただの単純労働と違って
才能が影響します…