いつなったかで変わりますよ。私はあなたの親世代ですが、当時は介護保険バブルで数の充足が求められていました。国試も普通乗用車免許並に過去問通り。国試が過去問通りですから定期テストも過去問通り。因数分解をみたことが無いと断言した同級生も留年もせずに国試を突破しました。噂ではどこかの専門学校の教員をしているそうです。間違いなく最低最悪レベルの専門学校ですが在学中にドロップアウトしたのは40過ぎて人生ロンダリング目的に入学した人1人だけです。彼の人となりをひと言で言うと絶対にあだ名は「でくのぼう」という感じです。2留しましたが実習不可でドロップアウトしました。 当時の実習は地獄と呼ばれていましたが、私から言わせたらキーボード入力のスピード、あらかじめ医療辞書の準備をしていたか、で変わります。何を書くかも一定の書式に従えば良いので実習前に図書館で先生が積み上げていた先輩方のレポートを元にマニュアル化しました。困ったのは当時はネット環境が当たり前になかったことぐらいですね。 困るのはこれぐらいの勉強量で国試を突破した専門学校の教員が医学の進歩に従って激ムズになった令和の教育を担っていることです。教える方が理解していないのだからわかりやすく教えるなんて不可能です。(学問に王道無しではなく)『学問に獣道あり』って直面するかも知れません。 貴方が定年退職する半世紀後のことを考えてすすむ道を選択して下さい。患者様や利用者様と雑談することが仕事と思っているリハ職に給料を払い続けるほど日本の医療財政は潤沢ではありません。要するに貴方の都合よりあなたの成績が雇用する側としては重要です。国立大学入る学力があるならともかく、 頑張って資格取ってもこれからのリハ職のお仕事はほとんど介護職です。それだったら介護福祉士になるほうがいいのは合理的判断です。すでに回復期病棟の1/3でADL訓練と称して食事介助です。 日本では2024年を目途に実施される地域包括ケアシステムの世界を考慮していますか?現実的に言って診療報酬と介護報酬の同時改定が行われる2024年以降、多くの理学療法士、作業療法士、言語聴覚士の未来は >yos********さん 2022/2/8 22:17 これからのリハ職は老人介護施設でボケ老人のマッサージ、オムツ交換、排泄介助、送迎が主な仕事となります。+食事介助 になるのが令和4年の参議院選挙でリハ会擁立の小川かつみさんは約500票足りずに落選したのでほぼ確定です。一昔前なら施設の送迎で使えるからと中型自動車免許が就職に有利なんてあり得ませんでした。
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