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字を書くことを仕事にするには?

字を書くことを仕事にするには?硬筆技能を現在勉強しておりますが、行書が不慣れで、習得のハードルが高いと感じています。字を書くことを仕事になさっている方は、楷書も行書も草書もすべて字体が頭に入っていらっしゃるのでしょうか。 字を書くことや子供と接することが好きなので、将来は子供に字を教えることを目標にしていますが、硬筆技能だけで食べていくことは可能でしょうか。 毛筆は学校の授業や部活動(書道部)で多少書いた程度で、段位を取得したり、しっかり取り組んだ経験がありません。 仕事にするまで、どういった道のりを歩まれたか教えていただけませんか? まずは、今年中に硬筆書写技能検定を受験してみようかと思っていますが、仕事にするには段位の他にどんなことが必要でしょうか?

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回答(2件)

  • ベストアンサー

    仕事にしたいということで、貴方様は二通りの方法を考えておられます。 ①教室を開いて子どもに教える ②書く仕事 ①開塾するための全国共通の「資格」はないので、すぐにでも開くことはできます。 その際にお手本を貴方様が毎月個別に書かなくてはなりません。 また子どもが飽きずに長期間通うために、昇級制度を利用する教室が多いです。 それらを解決するために、競書雑誌を利用するという方法があります。 けれどもそのためには競書雑誌を発行する団体に加入し、指導者はその団体の師範などの資格が条件になる場合が多いです。 公文だと開塾のハードルが低く、指導できるまでの講座もあるようです。けれども、開塾してからのロイヤリティーが高いです。 それから草書を覚えることはマストではありません。 けれども行書が書けないと、中学生に教えられません。 中学生の学校提出の硬筆展は行書だからです。 また毛筆は習得に時間がかかるので、何年も通います。 けれども硬筆だけだと、ある程度きれいになった時点で、やめる方が多いと思います。 また習字教室では、硬筆も一緒に教えているところも多いです。 硬筆だけだと生徒が集まりにくく、やめやすいのではないかな、と。 ②書く仕事 こちらに関しては資格は必要ありません。 逆に持っていても実力が伴わなければ、採用されません。 最近は商品に添える手書きの一筆箋を書く内職があるようです。こうした仕事はきれいな字で、速くたくさん書ければ採用になると思います。 一方でこうした内職は出来高制なので、お金にはならないように思います。 筆耕職の仕事は激減していて、多くは毛筆です。 手書き 求人 ペン字 求人 などワードを変えて検索すると色々出てきますので、マメにチェックされると良いと思います。 (私はこれで、会社の手紙の代筆の仕事をを探しました。ペン字ですが場面に応じて、楷書と行書の連綿を使い分けます) それから貴方様は行書、草書を気にされていますが、一番難しいのはひらがなです。 硬筆書写技能検定でも、級が上がるとひらがなの形は重要になるのでは。 というのも、ひらがなのお手本の形は、仮名書道から来ているからです。

    なるほど:1

  • 資格取っても段や師範位取っても生徒はゼロからです。 正直言って硬筆で雇うニーズゼロじゃないですか。書道なら葬儀の札とかあるけど。 そうすると希望者見つけて月謝取って教えるしかなく、それも書道みたいな一生上に行く道あるわけでないですから少し満足したらやめますよね。 書道なら書展の手本5万円とか月謝1万以上行きますけど、硬筆は無いですよね。 絶えず足を棒にして毎日駅の改札口でビラ配るか教えるかでしょうけど、それ一生やりますか。

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