歴史的な経緯があると思います。日本で理学療法・作業療法士の資格制度ができて60年ぐらいになるんですが、鍼灸やマッサージなどに関わっていた人たちが、勉強して理学療法に携わるという例は、そこそこあって、その経験や勉強を背景に養成校の教員になるという人たちもいたので、理学療法士の養成校は作ることができました。一方、資格制度ができる以前から、作業療法を実施していた病院や施設はごく僅かだったので、そこから養成校の教員になるという人も僅かで、教員が確保できなければ養成校もできず、理学療法士の養成課程の方が増えていったというのが、今でも影響しているのだろうと思います。
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一般にイメージするリハビリというのは歩く練習とか筋トレでしょ。リハビリの頻度としても理学療法士が対象とする疾患が多いからです。
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