大学卒業後、地元で就職するか首都圏(東京、神奈川、千葉､埼玉)で就職するかについてです。

Question

大学卒業後、地元で就職するか首都圏(東京、神奈川、千葉､埼玉)で就職するかについてです。現在､大学3年生(男)で就職活動をしています。大学入学時に、地方から上京しました。地方といっても、新宿駅から特急あずさで2時間なので、それほど遠くない街です。私大文系地理学科に在籍しており、GIS関連の仕事に就きたいと考えております。また、取得した測量士補の資格を活かして、測量関連も候補にあります。
そこで迷っている点として、地元にUターンして就職するか首都圏に留まり就職するかです。それぞれの自分なりに考えたメリット、デメリットを挙げてみます。

地元のメリット
・物価が安い スーパーによってはおにぎりが100円未満で買えたり、スーパーのオリジナルの飲み物(水やお茶)だと50円程度で買える
・家賃が安い アパートによっては、月3万円で住める
地元のデメリット
・職種が少ない 測量会社はあるが、GIS関連の会社が少ない
・給料が安い 物価が安い分給料も安い
・自動車が必要 電車の本数は多くても1時間に4本

首都圏のメリット
・自動車が不要 鉄道網が発達している
・娯楽が多い 仕事の息抜きがしやすい
・若者が多い 結婚を考えた場合、自分と同年代の人が多いため、出会える候補が多くなる
・職種が多い 測量会社もGIS関連の会社も多い
・給料が高い 物価に比例して給料も高い

首都圏のデメリット
・物価が高い 例として、スーパーのおにぎりもコンビニのおにぎりと大差がないほど高い
・家賃が高い 部屋が広くなくても高いアパートが多い
・人混みが多い 人口が多い分、人混みが多く、疲れを感じやすい

以上になります。地元か首都圏かを判断するに当たっては、職種の数や給料と物価のバランスを考慮すればよろしいでしょうか。

Answer 1

首都圏でしょう。