教えて!しごとの先生
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高校三年生です。 夏休み中はほとんど毎日就職対策講座に参加して、行きたい企業を決めて面接練習,校内選考などがあります。

高校三年生です。 夏休み中はほとんど毎日就職対策講座に参加して、行きたい企業を決めて面接練習,校内選考などがあります。私は夏休み中入るまで進学の方向だったので、親にお金ないからやっぱり就職しろと言われた時頭真っ白で、大学で将来の夢を見つけようとしていたのでやりたいこともないまま給料のいい企業選んで、まぁ給料高いし金稼げればいいや〜くらいに思っていました。 私は昔からアイドルや歌手,声優や女優、非現実的な夢ばかりに魅力を感じていました。歌手になって人を感動させたい。自分の歌声で誰かを救えたら。 そんなことばっか考えて生きてきました。 話は戻って、今日は企業見学に行ってきました。給料も良いし、面接の内容だって適当に文考えたけど先生からOKを貰っていて、あとは自分の頑張り次第で試験受けて入社。ちょっと家から遠いのがアレですが、企業説明を受けて特に気になる点も無く何も問題なかったんです。でも、なんか引っかかってしまうんです。 自分のやりたいことはなんなのか、この道であっているのか、ほんとにこのままでいいのか、企業を諦めたとしてお金が無いため歌などの専門学校に入れるわけでもなく。でもこのまま就職は何か違う。ずっとモヤモヤしています。でももうすぐ校内選考があって、今更どうすればいいのか。先生になんて言えばいいのでしょうか、納得のいかないまま就職するべきなのか。私は1月生まれで、入社する条件として免許の取得かあります。お金のない家なので早急にお金なんて用意できません。お金の面も免許取れるのかも不安ですし、モヤモヤが凄いです。大人の方から見たら私の発言はなんて可愛らしいものだろうと言われそうですが、どなたかアドバイスでも助言でも下さいませんか。自分はどうしたらいいのかわからないです…

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回答(2件)

  • はじめまして 46歳会社員です。 質問拝見して思ったことは、 「一度、落ち着いて深呼吸して、考えてみる。」 ということです。 家庭の環境、 学校の状況、 いろいろ個々別々あると思います。 まずは焦らないことです。 何ができて、何ができないのか、 きちんと整理して最善の道を探しましょう。 就職したらそれで終わりではありません。 また、転職もハンディにならない時代です。 私は東日本震災の時に、 懸命に救助活動をされる自衛隊や消防関係者様の姿に感銘を受け、 営業職から防災関連の道を志しました。 その時は34歳。 今の会社には41歳の時に転職しました。 話は少しそれますが、 ここで進路に悩む方にお伝えしている内容です。 質問者様の質問の意図とは違うかもしれませんが、 何かのヒントになれば幸いです。 ↓ 今を生きる若い皆様へ。 いろいろな場所で、 将来何になりたいか、 そんな夢が持てないという話を耳にします。 将来の夢がないのは気にしないでください。 えらそうなことを言える人生を歩んでいるわけではないのですが、 若い皆様に知っておいてほしいことがあります。 日本の教育システムって、実はすごく残酷なんです。 小さい時は、 みんなと仲良くしましょう。 人をいじめてはいけません。 困っている人には親切にしましょう。 と、大事に大事に育てます。 学校の勉強も、 五教科に特化した内容を繰り返し、 社会に出てからのことなんてほとんど教えません。 そのうえ、 ある一定の時期になると、 世の中にどんな仕事があるのか、 あなたにどんな適性があるのか、 ほとんど教えることもなく、 「自分に合った仕事を選びましょう。」と、 一方的に社会に放り投げます。 みなさんが頼りにしたい先生たちだって、 すべての仕事を知っているわけではないですし、 性格診断が得意なわけでもありません。 学校の先生は決して万能じゃないんです。 味方でいてほしい親御さんは、 あなたたちの夢を否定することがあります。 アーティストになりたい。 小説家になりたい。 そういったあなたたちの夢を一方的に否定し、 安定した仕事につけというのです。 みなさんはそれに反発すると思います。 なぜわかってくれない。 せっかく夢を持ったのに否定しないでくれ。 そう心で叫びます。 でも、 親御さんは漠然と親として、 愛情をもって皆さんの平穏無事を望んでいます。 荒波のない、 平和な人生を幸せに過ごしてほしいと願っています。 無責任かもしれませんが、 親は子供の安寧と幸せを考えるものです。 私も子供を持って、 親というものになってみて、 初めてその無責任な気持ちがわかりました。 それもきっと、愛情なのだと思います。 だからこそ、 自分で決めていかなければいけないのです。 社会に出ると、 当たり前に競争社会です。 当たり前に社会人としての資質を求められ、 他人を蹴落としてでも、 時にはだまし討ちのようなことをしても、 結果がすべて、結果、結果、結果です。 そんなシステムですので、 疲弊してすぐに若い方が職を転々としてしまうんです。 子供たちのなりたい職業ランキングが、 この数十年ほとんど変わらないのにはそういった背景があると思います。 目で見える範囲の仕事しか知らないんです。 間違っても、 輸入した青いバナナを、 美味しく黄色く熟させる専門のお仕事があるなんて知る由もありません。 私は、 東日本震災以後、 懸命に救助活動をされる自衛隊や、 消防関係者様たちの姿に感銘を受け、 防災の道に興味を持ちました。 社会人になってずっと営業職をしておりましたが、 頑張って国家資格なども取得して、 今では防災の仕事に就いています。 自分たちの仕事が、 災害時には人さまの命に直結しますので、 毎日真剣に、楽しく仕事をしています。 私がこの仕事に巡り合えたのは41歳の時です。 間違っても私の周りで、 「大きくなったら防災の仕事がしたいんだ。」 なんて言っている子供を見たことがありません。 前置きが長くなりましたが、 若い皆様にはぜひやってほしいことがあります。 まず、 世の中にどんな仕事があるのか、 徹底的に調べる時間を作ってください。 そして、 興味を持った仕事、 やってみたいかなと思った仕事をピックアップして、 その仕事に就くにはどうしたらいいか調べてください。 きっと、 いろいろな制限があると思います。 それは年齢だったり、 学歴だったり、 資格だったり、 性別だったり、 国籍だったりすると思います。 そこで初めて、 「自分のための勉強」をしてほしいのです。 そうやって就いた仕事だったら、 きっと長く働けるでしょうし、 仮にうまくいかなくても、 そこまでして就いた経験は、 必ず若い皆様の糧になります。 もう一度言いますが、 私が今の仕事に就いたのは41歳の時です。 皆様はまだまだお若いのですから、 いくらでも、どんな道にでも進める可能性があります。 たくさん自分のための学びの時間を取り、 そして素敵な社会人になられてください。 社会の端っこでお待ちしています。 頑張ってくださいね。

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    1人が参考になると回答しました

  • 高卒で就職し、今年で社会人10年目になる者です。 自分は機械修理が趣味で、自動車整備士等を夢見ていましたが あまりにも勉強ができずに適当に選んだ文系の高校へ進みました。 勿論就職先も機械とは全く関係の無い仕事に就職しました。 適当に選んだ高校を出て、適当に選んだ職場に行く内に やりたい事が変わり、仕事と両立しながら通信大学へ行きました。 大学卒業を経て、法律関係の仕事に携わりたいと思い、 職場を転々としながら、現在も士業資格取得の為独学に励んでいます。 18歳~30歳くらいまでは何度でもやり直しが効きます。 30歳の壁と呼ばれる転職が難しい年齢の壁が存在します。 それまでであれば、多少無茶しても人生なんとかなります。 社会人として働いているうちに、もっと他にやりたい事も見つかるかもしれません。 質問者様は、お金が溜まるかどうかの心配をしていますが、 今、本当に歌手になりたいという気持ちがあるのであれば、 どんなところで働いても、お金を貯める事ができると思いますよ。

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