補助者は長くやればやるほど、試験には受からないものです。申請書の留め方わかったり、電子申請で出すファイルの作り方とか試験問題には全然関係ないので。気の利いた補助者ほどさっさと合格していなくなります。
人を育てるのはそれなりの時間は掛かるものですよ。 それに他人に使われてるということは、多かれ少なかれ人の家の仕切りを跨ぐようなものですから、それなりにブツクサと言われてしまうもの致し方ないと思います。 私も独立した今でも、お世話になった先生の手伝いをすることもありますが、言ってしまえば自分で人を使うより、正直使われているほうが楽です。 他人を使う場合(たとえ家族であっても)自分の思い通りに動いてくれるとは限りませんし、良い人に限って早く辞めてしまうものです。 他人は報酬(金)だけで釣り上げて人を拘束しているワケですからある意味当たり前ですが、そこを理解してもらえないのが個人経営の辛いところでもあります。 早く資格を取得されて、居づらいなら独立を前提に今は耐えるしかないと思います。 調査士事務所の補助者は世間一般的には冷遇されており、正直スキルがあるとは見なされません。少しでも待遇がマシで仕事先の得られる隙間があるなら、むしろチャンスといえます。 他人に使われているうちは、資格があったとしても同僚や先輩から執拗な仕打ちを受けることもあります。私も経験者です。なので、試験だけは諦めず、めげつに頑張ってみて下さい。
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