ガクチカについて よくガクチカでアルバイトで売上を上げたことや、離職率を低下させたと書いている人がいますが、本当なのでし…

Question

ガクチカについて
よくガクチカでアルバイトで売上を上げたことや、離職率を低下させたと書いている人がいますが、本当なのでしょうか。そういう人が多くてびっくりしています。本当にやった人もいるかもしれないですが、だいたい嘘かなと思うのですが、採用担当の人は信じているのでしょうか。

私はアルバイトでそんなことはしたことなく、ただ働いているだけです。嘘をついて売上をあげたことにするとしても、深掘りで嘘がバレそうだし、大嘘すぎて気が引けます。

ですが、ガクチカでアルバイトで積極的にコミュニケーションをとって人見知り改善したとか、苦手なことに挑戦したとか本当の薄っぺらいエピソードを言うよりも、
嘘をついてでも売上向上などすごいことを言った方がいいのでしょうか。

実際、嘘とわかっても、売上や離職率などのすごいエピソードのある人の方が採用されますか？

Answer 1

もちろん、嘘で話を盛ってたらバレます笑
ちょっと突っ込んだら答えに詰まったり、さっきと言ってること逆じゃない？・・・みたいにボロが出ますので。

Answer 2

企業次第だと思いますよ。
それらしい話で盛り上げることが好きな企業なら嘘で盛り上げて採用されるでしょうし、実際の結果よりも考え方や行動が会社の役に立つと判断されれば、結果が小さくても採用されるでしょう。

就活なんてものに正解は無いと思います。
どんな人たちと働きたいのか、何をしていきたいのか、どういったことを評価する企業に入りたいのかといったことで伝えるものを変えたら良いと思います。

結果的に転職口が減るとしても、内定を多くとりたいなら、その企業が求める答えを伝えたら良いでしょうし、自分の考えとマッチする企業に入りたいのなら、自分の伝えたいものを伝えたら良いでしょう。

個人的な感想を言ってしまえば、「売上を30%アップさせた」とか「リピーターを５割増やした」という割に、行った行動がショボいと「結果を盛るしかアピールできるものが無い人」という印象なので、敬遠した方が良さそうだと思いますね。

例えば、「私はコミュ力が高く、誰とでも打ち解けて、信頼を得ることが出来ます。そのためには、自分から積極的に挨拶をします（ドヤ顔）」とやられたら、ひきませんか？
提示されたアピール内容がすごくても、行動が伴わなければ、かなり思い込みが激しく、育てるのは難しいという判断になる企業は一定数あるかと思います。

Answer 3

そもそも言っておけばOKって訳じゃなく、
少なくとも具体的な取り組み内容や
数的根拠くらいは聞かれると思いますよ。
具体的にどんな事をやって
実際にどういうデータが出たんですか？と。

大人から見てそこに信憑性があると言うか
矛盾や破綻なくストーリーが成立していれば、
事実かどうかはとりあえず置いといて
きちんと考える力や伝える力はあるんだな、
という評価くらいは得られるかもしれません。

まぁ正直言って相手も
誇張や大人の入れ知恵ありきなのは
既に分かっているでしょうし、
全てを鵜呑みにする事もあまり無いと思います。

ただ、ガクチカにバイトを話をするのって
長年割合として一番多いパターンらしいので、
その時点で『またか…』と思われる事もあるでしょうし
なかなか周りより目立つのも難しいでしょうけどね。

Answer 4

面接官やってます。 だいたい嘘ですよ。
書類の段階でほとんどわかります。
書類でばっさり落としてますが、若い採用担当だと見抜けなくて書類を通しちゃうこともありますね。
そういう時は面接で泣きそうになるほどボコボコにして人を見る目を養う練習台に使ったりしています。

言い方は悪いですが、嘘とバレないようにできるなら、それはそれで才能なので、絶対に嘘はいけない、というわけではないんですけどね。

まぁ、企業レベルにもよるでしょうけど。
企業レベルが低ければ採用担当者もレベルが低いので騙させる担当者も多いんじゃないですかね。
そういう会社は会社も求職者に嘘をつく傾向があるので、企業と学生の騙し合いみたいな感じですね。