(以下に書くことはASD限定かもしれないのでご注意を) 適している所 ①「並べる」仕事が多くある。並べ好きのASDであれば毎日たくさん並べられる。定型の人はうんざりするようです。 ②文字勝負 お客さんとの会話は当然あるけど、仕事の多くは話言葉ではなく「文字」を扱うことになります。 これは人によりますが、仮にハイパーレクシア寄りであれば、多くの背表紙の中から該当の図書を一発で見つけたり、あるキーワードから多くの資料を引っ張ってくることができたりと特性が生きることはある。 ③規則に従ってやることがたくさんある 十進分類法など、ルールが尊重されるので混乱が少ない。 適していない所 働くうえで不適応な人であれば、どんな職業でも不適応ですが…。 中でも知的障害があると難しいと思います。お客さんの断片的な言葉から適切な資料は何なのか見当ををつけるのは知的障害であれば厳しい。 それと、装備(本に背ラベルを貼ったりブックコートをかける事)は不器用な人には難しいでしょう。多くは委託業者の仕事ですが、破損やら寄贈やらで本の装備をすることはあります。シールが真っすぐ貼れないレベルの不器用だと苦戦しますね。
なるほど:2
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