解決済み
簡単に言うと、 ①床上クレーンは「建物や地面にくっついたクレーン」。 ②移動式クレーンは「自動車に載ってるクレーン」 ①に必要な資格は、クレデリ免許か床上クレーン技能講習かクレーン特別教育。クレーンの大きさで必要資格は変わる。
1)床上操作式クレーン運転技能者 工場などで天井に固定された桁を長手方向に二方向ながし、その上に梁をのせます。 梁にはフック付きワイヤーとそれを上下させる電動機があります。 梁は桁の上を電動機により、桁方向に動きます。 梁上の電動機からケーブルとリモコンが下がっており、フックを桁方向、梁方向に動かすことができます。 つまり、例えば東西南北方向にフックをぶら下げて、荷を移動させることができます。 運転者はリモコンを操作しながら、距離を保って荷とともに移動します。 吊り上げ荷重は5トン以上です。 作業免許は『技能講習』で、教官から指導を受けながら学科と実技を教習して取得します。 梁上の電動機からケーブルとリモコンが下がっており、フックを桁方向、梁方向に動かすことができます。 つまり、例えば東西南北方向にフックをぶら下げて、荷を移動させることができます。 2)移動式クレーン運転士免許 大型トラックまたは大型特殊車両に搭載されたクレーンを油圧またはロープ(ワイヤー)により、吊り上げ、荷を揚重するクレーンです。 一般道路も運転免許があれば通行可能です。 作業免許も学科と実技があり、受験して合格しなければなりません。 ただし、クレーン学校に通って、見極めの実務試験に合格しなければなりません。(実技は1発試験もあります) 吊り上げ荷重は5トン以上です。 試験は『免許』であり、床上操作式クレーン運転技能講習より、ランクは上になります。ロープ式の場合はキャタピラータイプがありますが、この場合は道路を直接走行できないので、分割して大型トラックで搬出入します。
違います。
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