元々正社員をしていたのですがパニック障害になってしまい6月に退職しました。いまはほぼ完治していて電車に乗ったり人混みに行…

Question

元々正社員をしていたのですがパニック障害になってしまい6月に退職しました。いまはほぼ完治していて電車に乗ったり人混みに行ってもパニックにならず落ち着き始めたので復帰しようとしています。1年くらいはフリーターとして頑張ろうと思っているのですが退職理由を聞かれてパニック障害を理由に退職しました。いまは完治していますと伝えたところ 面接で落とされてしまいました。
また今日別のところに面接に行くのですが退職理由を聞かれた際どう答えるのがいいのでしょうか？
長くなってしまいすみません。

Answer 1

そうですね、正直に「パニック障害」と話してしまうと、「うちで働いても症状が出るのでは！？」と懸念すると思います。

反対に質問者様が初対面の人から「私、パニック障害で、今は完治してるんです」と言われても、心のどこかで「この人大丈夫かな？」と気になりませんか？

まして、バイトでも正社員でも、仕事をしてもらいたい中、不安がある人を採用したいか？となると…。

でも嘘をつくのは、ダメです。

他の理由を考えましょう。

質問者様は、その会社に何年勤めましたか？
質問者様は、20代の若者ですか？
もし、ある程度の年月勤務経験があり、20代なら「やりたいことがあり、退職をしました」とか言えるかな。
もしかすると「やりたいことって？」と突っ込んだ質問をされるかもしれないので、その辺は想定してある程度のことを考えておくこと。

若者で数ヶ月と短い勤務だった、とか
30代以上の年齢である、とかだったら、
「自分的に合わない、と思ったから」とか別の表現で伝えてみる、とか。
「何が合わなかったの？」と聞かれると思うので、どういう仕事がどう合わなかったのか、言葉を選んで答えられるようにしましょう。

私が若いときは、父を急死で亡くし、ショックのあまり、原因不明の体調不良になりました。
いろいろ疲れたし、体もおかしいから辞めよう、ゆっくりしたい、と思って辞めたことがあります。

転職活動で退職理由を聞かれた時、その会社は不景気を理由に賞与も手当てもカットされ、生活ができなかった、という理由もあったので、そういうことを話した気がします。

必ずしも正直に話せばいいってわけではありません。
でも嘘はダメ。
言い方一つで印象は変わるので、どう話せば相手に不快や不安を与えないか？を考えて話すようにしましょう。

Answer 2

一身上の都合によりで十分です。
それよりも志望動機を考えましょう。