IT系の会社にもいろいろあり、職業訓練の専攻コースもいろいろありますが プログラミング系かインフラエンジニア(サーバー、ネットワーク)系のコースを卒業したとしても中途採用だと、職業訓練校を卒業した程度では実務経験なし、実務能力なしとして扱われます。 地方の零細ソフトウェア会社で、孫請け、非孫請けで開発をしているようなところで、よほど人不足でこまっているようなところなら、ひょっとすると採用あるかもというレベル オフィスアプリ系(WORD,EXCEL,PowerPoint等)のコースだと、 一般の事務作業で不自由しない程度のパソコン操作ができる人と扱われる程度
職業訓練の内容によっては、それもありです。 ただしプログラミング関係の仕事はできる人とできない人との差が激しく、できない人ができるようになるのは困難です。専門学校や成人向けのスクールで抜群の合格率を誇るところもありますが、その実態は「分母カット」です。つまり合格しそうにない人を巧みに合格率算出の分母から除外して、合格しそうな人の中から実際に合格した人の割合を宣伝文句にしているのです。そのようなスクールが優秀なわけではありません。私もその分野の講師についた当初にそのような話を聞いたときは信じがたかったのですが、私にもどうにもできませんし、教育の専門書でも「どうにもできない分野」となっていました。 よって結論。訓練すればだれしもが一人前で務まるわけではありません。 現時点では質問者様が「できない」と判断することができませんが、その点にはご注意ください。
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