解決済み
宅建の学習で過去問を中心にしていますが、どこの出版社も同じ問題のはずですよね?なのにどうして差がつくのか考えています。「年度別」だと問題はかなり多いですが内容が分散したり、滅多に出ない問題も見かけます。「分野別」が一番良いとの意見は聞きます。問題のテーマごとに分かれているし珍問などは外されていますし集中しているのが良いです。「厳選問題」だと問題数も少なく、でもプロが選んだ問題だから精度は高いはず。「一問一答」はちょっとした時間で行うのは良いですが、これを中心にやると4択問題で驚きます。 そう考えると分野別でボリュームのある問題集で出題傾向をランク付けしてあるのが良いのかなと思うのですが、過去問は何回か受験していると必ず目にしているはずですが、どうして差が出てしまうのでしょうか・・・ 実際に答え番号を覚えてしまう場合もありますが、4択でも一問一答のような答えを確かめながら問題を進めているので、ただ単純に番号を覚えているわけでは無いと思っています。そうなると解説の違い?テキストに戻る頻度が違うのかなと思ってしまいます。 個人差以外で差がつく理由はありますか?
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>宅建の学習で過去問を中心にしていますが、どこの出版社も同じ問題のはずですよね?なのにどうして差がつくのか考えています。 単純な話で、、、その選択肢間で何をポイントにして解説がされているか?とか、その解説自体がどんな角度で説明されているか?が(いくつかの問題によっては)違って来るからです。 加えて、解説の文章(表現)自体が難解だったり逆に丁寧で親切だったり、また簡素過ぎたり逆に無駄が多かったりでも、理解力に違いが出できます。 >「年度別」だと問題はかなり多いですが内容が分散したり、滅多に出ない問題も見かけます。「分野別」が一番良いとの意見は聞きます。問題のテーマごとに分かれているし珍問などは外されていますし集中しているのが良いです。 その通りだと思います。 >「厳選問題」だと問題数も少なく、でもプロが選んだ問題だから精度は高いはず。「一問一答」はちょっとした時間で行うのは良いですが、これを中心にやると4択問題で驚きます。 これも、その通りだと思います。 ってことで、その問題集も目的を使い分けてやれると、かなりいいと思います。 >そう考えると分野別でボリュームのある問題集で出題傾向をランク付けしてあるのが良いのかなと思うのですが、過去問は何回か受験していると必ず目にしているはずですが、どうして差が出てしまうのでしょうか・・・ 使い倒した過去問での正解の差だとすると、やはり解説を含めての理解力ができているか?いないのか?の差だと思いますよ。 っで、本試験や初見の問題での差だとすると、これも使って来た問題集での理解力の差もありますが、、、厳選や分野別だと、そもそも無駄な?問題自体が無いので、それ以上の変わった問題は自力で解く必要があります。(っで、全てが載せてある年度別なんかを使うと、この変わった問題もあるんだ!と言う判断と覚悟だけは身につけられる感じです。ただこれも解くには、所詮は自力ですが。) >実際に答え番号を覚えてしまう場合もありますが、4択でも一問一答のような答えを確かめながら問題を進めているので、ただ単純に番号を覚えているわけでは無いと思っています。そうなると解説の違い?テキストに戻る頻度が違うのかなと思ってしまいます。 おそらく理由は一つでは無いですし、また重なっている理由もあるとは思います。 ただ、最初の方で述べた、、、(多くは無いですが)ある問題だと、そもそも解くためのポイントや、その説明での角度が違うってことがあるので、それらを見つけられる勉強をすると、多分、理解力は更に高まりますし応用力(自力が強くなる)も身につくと思います。 >個人差以外で差がつく理由はありますか? これ、、、使う目的をちゃんと理解して、その全ての種類の問題集を使ったあとでのこの質問なら、それは分からないです。(もうそれだと問題集のトラブルでは無いと思います。) ただ上で述べた、、、ある同じ問題(また選択肢)でも、ポイントの違いや違った角度からの解説ってのは、本当にあるのでここを意識してみては? (特に?権利関係なんかの民法問題だと、これを意識するとメッサ理解力が違って来ます。) っで、自分は年度別の過去問集で、違う出版社のものを3冊は見て使っていました。 (ただ自分は時間の都合で全てはできませんでしたが、1〜2年分だけでもその3冊でやれたら、多分、何かに気づきますし勉強の質も変わって来ると思いますよ。)
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>宅建の学習で過去問を中心にしていますが、どこの出版社も同じ問題のはずですよね?なのにどうして差がつくのか考えています。 「年度別」だと問題はかなり多いですが内容が分散したり、滅多に出ない問題も見かけます。「分野別」が一番良いとの意見は聞きます。問題のテーマごとに分かれているし珍問などは外されていますし集中しているのが良いです。「厳選問題」だと問題数も少なく、でもプロが選んだ問題だから精度は高いはず。「一問一答」はちょっとした時間で行うのは良いですが、これを中心にやると4択問題で驚きます。 そう考えると分野別でボリュームのある問題集で出題傾向をランク付けしてあるのが良いのかなと思うのですが、過去問は何回か受験していると必ず目にしているはずですが、どうして差が出てしまうのでしょうか・・・ たとえば、「500問を収録して分野別過去問題集をつくる」とした場合、 ●過去問の中からどの問題を選ぶか? ●そのまま採用すると現行法で通用しない問題は、どのように修正するか? ●解説をどのように書いたら、簡潔で、受験者にわかりやすいか? といった点で、出版社の実力差が出てしまうと思います。 >実際に答え番号を覚えてしまう場合もありますが、4択でも一問一答のような答えを確かめながら問題を進めているので、ただ単純に番号を覚えているわけでは無いと思っています。そうなると解説の違い?テキストに戻る頻度が違うのかなと思ってしまいます。 「解説の違い」は大きな要素だと思いますよ。 >個人差以外で差がつく理由はありますか? 上に挙げた通りです。
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