25卒の大学3年生です 将来、スーパーマーケットで働きたいです 就活対策として簿記の勉強をしようと 思って…

Question

25卒の大学3年生です

将来、スーパーマーケットで働きたいです

就活対策として簿記の勉強をしようと
思っていたのですがニトリが社員にITパスポートの取得を広めているというニュースをみて
小売業でもITスキルが今後求められるのか？と思い、ITの勉強をした方がいいのかなと思っています

正直、どちらも取るのが1番なのですが
時間は有限なので優先順位をつけたいです

小売業に就職する場合簿記とITの勉強だったら
どちらを優先的にした方が良いですか？

Answer 1

スーパーを展開しているイオン、ライフ、良品計画などは東証プライム市場に上場している企業です。

スーパーといえでも新卒の就活では難関企業になります。

多くの学生が普通に取ってる簿記2級、FP2級、ITパスポートでは効果はほとん無いと思います。

流通業の必須資格は販売士(リテールマーケティング)です！流通業への就活に向けて取ってる学生が居ます。

販売士資格は販売管理(仕入、販売、在庫)の基礎を勉強する資格です。

大手スーパーに就職したいのなら、他の学生と差別化する為にも、販売士を取得して、どういう仕事をしたいのかを明確にしておく必要があります。

更に自分なら売上を上げるために、どういう売場をつくりたいとか、どうすれば売上が上がるか、など自分なりに考え(研究して)、面接時に話すと効果的です。

例えば、食品売場や化粧品売場で売上を上げるにはこうすれば良いとか、こういう商品を海外から仕入れて売りたいとか、切り口はたくさんあります。

資格に関しては販売士以外でしたらTOEICを600点(最低ライン)を取ってください。

大手スーパーは海外店舗を展開しているグローバル企業ですので英語は必要です。

資格は販売士とTOEICで大丈夫です。

余談ですが、地域密着型で数店舗を展開しているスーパーなら比較的簡単に入社できると思います。