解決済み
消防設備士4類 自動火災報知設備の共通線について 閲覧ありがとうございます。 すみません消防設備士4類で 初歩的な事なのかもしれませんが 発信機で C共通線 L ライン線 A 応答 T電話がありますが ①CとL短絡で発報 ②Cと A短絡で蓄積解除 ③CとT短絡(ジャック差込)で通話 というか解釈で合ってますでしょうか? •発信機を押すとLと Aが同時にCに短絡するのでしょうか •応答ランプがありますが それは AとCが短絡すると点灯するのでしょうか? •点灯しない場合は短絡出来てないという事で蓄積解除がされないのでしょうか? •Cが断線した場合 ①〜③全て使えなくなるのでしょうか? •発信機を押すとポンプが起動しますが、 どういう原理で起動してるのでしょうか? わかる方いらっしゃいましたら 御回答お願い致します。
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間違っています。 C-L短絡で「発報」 C-L及びC-A短絡で「発信機発報」 C-T短絡で通話状態 …です。 受信機は「発信機発報」となった場合、ただの「発報」時の動作に加えて次の動作を行います。 ・蓄積機能をキャンセル ・消火栓へ始動信号を送出 ・火災断定信号を送出(非常放送対応機器の場合) C-Aだけが短絡した場合、能美防災製の受信機はエラーを発します。その他のメーカー製の受信機は「発信機」ランプが点灯するだけだったり、加えて消火栓ポンプを始動したりします。 (C-Aだけが短絡する状況は想定されていないので、その際の動作は規格上「未定義」となります)
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