ESの添削お願いします。(内容はガクチカです。300字以内) 本来分析結果からどうしてそのような対策を取ったかの理由を入…

Question

ESの添削お願いします。(内容はガクチカです。300字以内)
本来分析結果からどうしてそのような対策を取ったかの理由を入れたいのですが字数的に厳しくて以下のようになりました。私はアルバイトで分析力を生かして、新規アプリ会員登録者数の増加に貢献し、結果としてエリア全体2位の獲得数にまで増やしました。
初めは、レジにて登録の声掛けをしても、興味を示してくれず、会員の獲得に苦戦しました。
そこで、客層と購入量を記録して、そこから分析を行いました。
分析の結果、自作のアプリ登録の手順等を記載したカードを渡すことで、お客様が自ら登録をして来店してくると考えました。
その結果、私の会員登録者獲得数は、カードを渡す前の月の約5倍に増加しました。また、この方法を他のバイトと社員に共有することで、店舗としての会員登録者数は増加して、エリア全体2位の獲得数に達することができました。

Answer 1

どれくらいの企業レベルを想定しているかを書いた方がいいですよ。

私は外資や日系大手で採用に従事していますが現場にこれが来たら
「私はアルバイトで分析力を生かして、新規アプリ会員登録者数の増加に貢献し、結果としてエリア全体2位の獲得数にまで増やしました。」
ここまで読んでお祈りです。 その先は読みません。

理由は、聞かれたことに答えていない、つまり会話が成立していないからです。
聞いているのは「あなたが力を入れたこと」です。 それに対してあなたは「こんな結果を出した」ということを答えていますね。
結果は、何かに力を入れた経験があった上で出てくるものであって、それ単体で力を入れることはできません。
目的と手段を取り違えるヤツ、という印象があります。
ここはかなり致命的なところなんですが、他の回答者がスルーしているように、ある程度レベルが低い企業であれば採用担当者もそこに気付けないためスルーされる可能性がありますので、あまりレベルの高くない企業を受けるのであればこのまま押し切るという手もあります。

今回最後まで読みましたが、「私には分析力がある」ということをアピールしておきながら、分析の内容が書かれておらず、ただ結果だけが書かれており、「なぜ成功したか」という分析もなされていないため、本当にこの人「分析力」あるのかな？と思います。
「客層と購入量を記録」と「約5倍に増加」のロジックですね。 それが全くない。
それを分析して書けない人が分析力ありますアピールするのってすごく滑稽で、この文章全体、あなたが書いていることが「ウソだな」と思われてしまいます。
正直なところ、かなりウソが入ってますよね？
まぁ、実際にウソかどうかというのは関係なくて、問題はウソと思われるかどうか、であって、ウソと思われる余地を残している時点で終わり、ということです。

ちなみに「あなたのどんな力をどう仕事に活かしてくれるのでしょう？」とか求める人もいますが、これはそもそも自己PRで求めることで、上位企業がガクチカに求めるものはそこではありません。
さらに言うと、学生がやってきたことなんてよほどレベルの高い起業などでもない限り、業務にそのまま活かせるものなんてないということを知っているので、ここは重視していません。

逆に、企業としてやっていることのレベルが低ければ、学生でも即戦力になれるので、そこを重視する傾向があるように思います。

というわけで、どういう企業を目指すかによってガクチカの作り込み方が全く違うので、そこをクリアにすることが重要です。
あなたが年収1000万を目指しているのに年収400万の採用担当者に意見を聞いても意味がないし、あなたが年収400万で充分と思っているのに年収1000万を達成できる人かどうかを評価するという観点でアドバイスされても意味がないですので。

Answer 2

面接官の立場より
「やったこと。結果は分かった。で、うちに採用された暁には、あなたのどんな力をどう仕事に活かしてくれるのでしょう？」

ガクチカは、
「こんなことに力を入れました。こんな結果を出しました。ドヤッ！」だけではダメです。

Answer 3

＞本来分析結果からどうしてそのような対策を取ったかの理由を入れたい

正直、それが無いと何もなりません。40字程度で書けないでしょうか？
質問者さんの文章を下記の様にまとめましたので、参考にして下さい。

私はアルバイト先で、新規アプリ会員登録者数エリア2位の結果に貢献しました。
当初、レジにて登録の声掛けをしても、お客様は興味を示してくれず、会員の獲得に苦戦しました。
そこで、客層と購入量を記録し「何か特徴がないか？」と考え分析し「」ではないかと予想しました。
その予想を踏まえ、私自作のアプリ登録の手順等を記載したカードを一緒に渡すことで、お客様が自ら登録し来店されるのではないかと仮説を立てました。
結果、カードを渡す前と比べ約5倍の獲得者数を得ました。早速、この方法を上司に報告・共有することで、エリア2位の結果となりました。（262字）