就職＆留学について 都内私立大学に通う4年女子です。 大学3年の6月からずっと就活を続け、ずっと行きたかった大手企業の…

Question

就職＆留学について

都内私立大学に通う4年女子です。
大学3年の6月からずっと就活を続け、ずっと行きたかった大手企業の最終面接まで進みました。しかし、結果は不合格に終わりました。都内での生活に疲れたので、ここがダメだったら地方の実家に戻ってそこで就職すると決めていましたが、いざその立場になって、地方就職を考えた時実家の方では自分がやりたかったことが全くできないことに気が付きました。
私がやりたいことは、いわゆるエンタメ企業で(ここ重要)人々がワクワクするものを生み出すことでした。しかしそれが地方就職になるとほぼ不可能です。

そこで、1年休学をして今年の9月から半年間留学をして、経験を積んでから新卒としてもう1回チャレンジしようと思っています。
または、地方で内定を一応確保しつつ、このまま卒業して来年の4月から1年間海外留学をするか。
元々留学に興味があったのですが、コロナ禍で見事に大学生活が潰れました。ガクチカになるようなエピソードも無いことから、なにか人と違うことがしたいのですが、今から動くには時間的にもあまりにも無謀なような気がします。そのため第三者の方の意見を伺いたいです。

正直、もう就活が嫌すぎて地方の中堅企業の内定を目指すでもいいかなと思っています。しかし、妥協して就職先を決めると絶対に嫌になってしまう性格なので、どうせなら自分が納得のいく企業に入りたいです。

一浪しているため、親にも迷惑がかかることであり、とても世間知らずでで無謀な将来プランであることは重々承知しておりますが、今の私にアドバイスいただけたら幸いです。

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Answer 1

自分の人生なんだから、気が済むまで頑張れば良いんじゃないですかね。文面を読む限り、あなたの気持ちは既に留学に傾いているように思います。
但し、最終決断に際しては、以下を念頭に置くようにしてください。

①語学留学は半年だろうと何だろうと、就活では基本評価されません。入学試験も卒業試験も無くお金さえ払えば誰でも行けるところだからです。
②お金が掛かります。海外で半年間語学学校に行くとなれば、生活費込みで200万円はかかるのでは。加えて休学中の大学に払う授業料が年間100万円。自分の我儘でこの道を選ぶのであれば、親には迷惑を掛けず、自分で負担する(例えば親にお金を借りて就職後に全額返済する）覚悟も必要と思います。
③1年後、就活で成功する保証は一切ありません。一浪一留で年も24歳、少なくともプラス要素にはなりません。勿論、捲土重来で上手くいく可能性もありますが、結果は誰にも分かりません。

色んな要素を複合的に考えて、最終結論を出しましょう。

Answer 2

エンタメと言っても広いし、その中で何をやりたいのかも不明瞭だし、はっきりしていれば学校や学部選びに活かせたはずですが……。
要は就活に失敗したのでケツに帆をかけて現実から逃げようとしているように思います。
一年遅れるのはデメリットです。
そのデメリットを補完できるものを留学で身に着けられるかがポイントですが、
語学は一年くらい留学しても身につかないし、留学せずとも大学のESSなどで十分話せるようになるため、無駄ですよ。では何を学ぶのか?

Answer 3

単なる１年間の留学は、人と違う事とは思わないので、よほどの事を留学先でしないと難しいでしょうね。

就活も競争ですから、自分の納得いく企業にいける人なんて１割にも満たないと思いますよ。

妥協できない性格であるというなら、努力するしかないです。例えば、留学先で日系人向け情報誌を立ち上げました、ハリウッドでインターンとして働き、○○の映画のクレジットに載ってます。とか？

普通に考えれば、地元就職も悪くないと心のどこかで思えているなら、地元就職した方がいいですよ。一流企業の内定者のほとんどが、地元就職なんか考えてないのですから、ライバルの方が優秀だと思った方が良いです。

Answer 4

ちょっと夢を見過ぎかな・・・。
気持ちはわからなくはないですが、もうちょっと現実的に考える方が良いと思いますよ。
半年留学では何も変わらないでしょう。
もう1回チャレンジって何をチャレンジしますか？
少なくとも今年ダメだった企業な来年もダメでしょう。
ましてや最終でダメだったとなると、役員レベルの決定のはずなので。

やるなら都会（とないという意味ではないです）で働き口を探して、3〜4年は経験積んで、そこからの転職かな。
そうすれば今まで見てこなかったことも見えるようになるでしょう。
就職はゴールではなく、社会人としてのスタートです。
わざとスタートを遅らせるようなことはせずに、現実は現実として受け入れて、そこからどうやって次に進むかを考えることをお勧めしますね。