解決済み
coi********さん 理由は「ハズレを引きたくないから」に尽きます。 役所であれ企業であれ、どんなに気を付けても一定割合は、人物に問題があって使い物にならない”ハズレ”を採用してしまうことは避けられません。 省庁であればそういう人は地方の事務所なんかにおいておくのですが、宮内庁の場合小さな役所でそんな収容場所はないし、皇族の方に何かやらかしたりしたら大変です。 そのくらいならば、各省から能力と人柄(もしかしたら家柄も?)に定評がある人を借りてきた方が安全なのです。 どんな組織でもそれができればやりたいですが、そんな虫のいいことができるのは宮内庁だからです。 御懸念のような点は、本当に優秀な人は出向した先であろうと期限があろうと必要な改革はやりますし、幹部クラスは行ったきりになって長期間勤めます。 なお、「愛子様を天皇に」というのはいずれにせよ宮内庁の事務方が決めることではありません。
宮内庁職員ではないのであくまで推測ですが宮内庁幹部はほとんどが他省庁からの出向職員で占められて居ますので特に自ら幹部要員を育成する必要ないのではないかと思います。事務系幹部よりも宮内庁の性質から施設管理などの技術・専門職員の方が重要だからだと思います。
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