高齢者施設(サ高住)に勤めています。居室のコンセントにベッドが当たり時々破損します。交換方法は分かりますが電気工事士の資…

Question

高齢者施設(サ高住)に勤めています。居室のコンセントにベッドが当たり時々破損します。交換方法は分かりますが電気工事士の資格が無いから、と修理を断っています。第二種電気工事士の資格を取れば、施設のコンセント交換は可能ですか？それとも一般家庭だけですか？

Answer 1

自家用電気工作物に該当する建物なら二種のみでは、違法になります
自家用電気工作物とは、高圧受電設備（キュービクル＝受変電設備）のある建物全て
低圧受電であっても、太陽光や、非常用発電設備などの容量によっては自家用電気工作物に該当するため、二種電気工事士のみでは、コンセントの取替え一つでも違法です
一般用電気工作物、上記を除く低圧受電の建物なら、二種のみでも合法です
高齢者施設ということで、規模にもよりますが自家用電気工作物の可能性が高いです
なお、勤務先の設備なので、電気工事業の登録等は、関係ありません
材料代は受け取っても構いませんが、工賃として受取ってはいけません

Answer 2

貴方、会社員じゃないんですか？
会社ににやって良いと言われてもいないことを好き勝手にやって、事故を起こしても労災はでないですよ？
聞くのはここじゃなくて会社の上司とかでは？

車椅子の送迎が面倒だからと会社に内緒で車使って事故起こしたら会社は守ってくれません。

二種や一種を取ればどうこうの次元の話ではないような。

Answer 3

一応施設には電気技術管理者がいるはずです。
その人の監督の下で工事すること。

Answer 4

職員さんですね
経費削減で職員に対して作業をお願いする管理者はいます
手は出してはいけませんし必ず断ればいいです
一度手を出すと継続する事になりますし手当すら出ない可能性もあります
電工２種では施設のコンセント交換は可能は駄目です
一般家庭だけとの認識でOKです