警察官と自衛官 比較は難しいとは思いますが、教えていただけると幸いです。 警部、警部補、巡査部長 に対応する自衛官…

Question

警察官と自衛官
比較は難しいとは思いますが、教えていただけると幸いです。
警部、警部補、巡査部長
に対応する自衛官の階級はなんでしょう？責任、部下、年齢、給与などで違うとは思いますが、ご教示ください。

Answer 1

2士〜士長 巡査
3曹〜准尉 巡査部長
3尉〜2尉 警部補
1尉 警部
3佐 警部(管理職級)
2佐 警視(管理官級)
1佐(三) 警視・警視正(所属長級)
1佐(二) 警視正
一佐(一) 警視長
将補(二) 警視長
将 警視監
将、陸上海上航空幕僚長の官職は、警視総監
将、統合幕僚長の官職は警察庁長官

巡査には巡査長含む公安職1級〜相当困難な3級まで
巡査部長には3級と相当困難な4級があり
警部補にも4級と相当困難な5級
警部にも5級と管理職相当級の相当困難な6級に分かれ、
それぞれの職級で困難な職級へ就いていれば休日勤務、残業や深夜手当の兼ね合いで巡査〜820万 巡査部長〜900万
警部補で〜950万 警部で〜1100万に到達するケースもあり警部までは所定外手当の対象となり単価が3000円を越える為、上司の警視や警視正よりも年収が上回る事もあります。

自衛官の場合、一般勤務では50代の曹長で740万程度 艦艇勤務などの手当対象のケースでは同曹長で870〜900万程まで差がある為、手当の有無により現場勤務の階級では階級の上下以上の変動があります。

Answer 2

自衛官の階級と会社員および警察官との対応についての個人的な感触を紹介します。防衛省との契約のある会社に勤務した経験に基づきます。

2士、1士、士長≒契約社員 ≒巡査
3曹、2曹≒社員 ≒巡査長
1曹、曹長、准尉≒主任 ≒巡査部長
3佐≒係長 ≒警部補
2佐≒課長 ≒警部
1佐≒部長 ≒警視
将補≒取締役、常務取締役 ≒警視正
将≒専務取締役、社長、会長 ≒警視長、警視監

Answer 3

巡査＝士
巡査部長＝曹
警部補＝3尉、2尉
警部＝1尉、3佐
警視＝2佐
警視正＝1佐
警視長＝1佐、将補
警視監＝将
警視総監＝幕僚長
警察庁長官＝統合幕僚長

になります
中間付近の階級は単純な比較が難しいです
しかし上の方は指定職の俸給が指定されているのでそこから考えると間違い無いかと

Answer 4

警察・自衛隊でカウンターパートが有ります。 検索してください。

巡査=士長 巡査部長=曹 警部補=尉官 警部=3佐 警視=2佐 警視長=1佐
こんなものでしょう。