解決済み
どこの管理会社もそうですが、分譲マンションの管理員は人手不足ですので、競争率はさほど高くはありません。そして、たいていは70歳が一応の定年ですので、60歳から始めたとしても10年は務められます。特に問題がなければ、さらに延長されることもあり得ます。 資格は特に必要ありませんが、民間資格で「マンション管理員検定」というのがあります。この資格を持っていなくても構いませんが、持った方が採用されやすいかもしれません。(以下のURL参照) http://www.m-kanken.or.jp/ マンションの規模にもよりますが、たいていは午前中はマンションの建物内と敷地内および周辺の清掃、午後は窓口に座って事務作業ということになります。 ときどき共用部分の修繕とか設備点検の業者が立ち入るので、その立ち合いとか鍵の開閉、住民からの各種届出とか苦情の受付などがあって、派遣元の管理会社との報連相のやり取りがあります。 苦労するのは住民からの苦情の解決です。本来、管理員業務とは関係のない住民間のトラブル(騒音トラブルが多い)があって、クレーマー化した住民から「何とかしろ。」と責め立てられることがあります。 (一社)マンション管理業協会のHP(以下のURL参照)には協会加盟の管理会社の一覧表が掲載されているので、お住いの都道府県に所在する管理会社を検索して、管理員の採用があるか問い合わせてみればよいと思います。 https://www.kanrikyo.or.jp/cgi-bin/memsearch/memsearch.cgi
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