AIイラスト プロのイラストレーター廃業に追い込まれると思いますか

Question

AIイラスト プロのイラストレーター廃業に追い込まれると思いますか

Answer 1

実積が多々あって名前にブランド力のあるイラストレーターは全く影響無いでしょう。

影響があるのは名前を知られてないセミプロくらいのイラストレーターでしょうね。
ただそういう方たちもAIを自分の制作に応用して化けていけるかもしれません。

AIによってイラスト業界は大きく変わっていくでしょうね。
新しい技術を取り入れてクオリティを高めていける人は元がどうであれ時代の流れに乗って商機を掴んでいけると思います。
逆にAIという新しい技術に馴染めず、存在そのものを否定して規制を強めていこうとする人たちは、成す術もなく落ちぶれていくでしょうね。

価値というものはそれを使用してお金を出す側が決めていくものであり、制作してお金を貰う方が決めていくものではありませんから。

Answer 2

AI生成イラストの方が
「著作権侵害につき実用化禁止」で
終わりでしょう。

なお、これは今に始まった事ではなく
過去にWinnyという
すごく便利なデータ共有ソフトも
便利すぎるが故の
重篤な著作権侵害が問題になって
使用禁止に追い込まれた事があります。

どんなに便利でも悪用が深刻になれば
禁忌になる。
肯定派は自分さえ良ければいいので
正しく使うために
悪用する同胞を身内で取り締まろうなど
１ミリも考えない。

自業自得ですね。

Answer 3

確実に減ると思います。

既にイラスト（、近いうちに動画・音楽も）は高品質かつ安価で大量に生産されるようになったため、業者や雇い手がAIを使うのは必至です。

ただ現状、AIが書き手や発注者の脳内イメージを忠実再現するには至っていないため、AIイラストの手直しをするイラストレーターは暫く残ります。

ただしAIイラストの制作過程をコマやレイヤーで自動細分化する編集ソフトが開発されれば、各人が自分で絵を完成させられるようになるため、プロ・ベテラン以外はさらに境遇は厳しくなります。

仮に法令等でイラストレーターを守っても、他所で勝手にAI界隈の芽が吹き、時代とともに主流が移り変わるだろうと推測します。