基本的にどの都道府県警察でも所轄警察署の課長は警部が就任します。 課長になるための経歴についてですが、都道府県警察の警察官(地方公務員)として採用された場合、警部補として4年以上の実務経験があれば警部昇任試験の受験資格を得られます。 課長代理については都道府県によりバラバラです。 本部にしか置かないところもあれば、所轄の警察署においているところもあります。 職名も、課長代理ではなく、課長補佐や統括係長としているところもあります。 所轄警察署の課長代理は多くの場合、警部補が充てられますが、稀に警察庁に採用された警察官(国家公務員)で、昇任直後の実務研修などの目的で都道府県警察に出向している警部が充てられることもあります。
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