教えて!しごとの先生
教えて!しごとの先生
  • 回答終了

新人電気工事士です。 先日先輩と住宅の現場に行った時 分電盤のブレーカー(50A)を見て「10キロ契約やな」 と言いま…

新人電気工事士です。 先日先輩と住宅の現場に行った時 分電盤のブレーカー(50A)を見て「10キロ契約やな」 と言いました。 なぜ10キロ契約とわかるのでしょうか?先輩に聞きましたが説明されてもよくわかりませんでした。。。 北陸電力管轄地域です。

続きを読む

106閲覧

知恵袋ユーザーさん

回答(3件)

  • その先輩が言うのなら間違いないと思いますが、ブレーカーには2種類ありまして、同じ「50A」と書いてあっても、5kVAの場合と10kVAの場合があります。 どういう違いがあるかというと、サービスブレーカーか、普通のブレーカーか、という違いがあります。 サービスブレーカーというのは電力会社支給のもので、普通には売っていない特殊なものなので、見る人が見れば一目見れば分かります。 ご存知かと思いますが、単相3線式の場合、100Vが2系統使えますが、サービスブレーカーで50Aの場合、2系統合計で50Aで落ちるという仕組みになっていますので、 100V×50A=5kVA になります。 なので、質問者さんのお宅の場合、サービスブレーカーの40Aなので4kVAになっていると思います。 一方で、普通のブレーカーで「50A」と書いてあった場合、使える2系統のうちどちらかが50Aまで使えるので、最大で50A×2系統=100A 100V×100A=10kVA ということになります。 ちなみにサービスブレーカーは、北陸電力の場合、従量電灯B契約の場合か、以前従量電灯B契約であったのをオール電化に替えた場合にそのままサービスブレーカーを残した場合に使われています。 最近はサービスブレーカー内蔵のスマートメーターが使われるようになったので、だんだん無くなっていくと思いますが。 普通のブレーカーは、従量電灯C契約か、オール電化の場合に使われています。

    続きを読む

    are********さん

  • 主幹3P50A 単相3線式の場合2相間で50Aずつ使用できる為、計100A→100Vx100Aで10kVA 凸凹さんの回答内にスマートメーターの記述がありますが、機械式メーターの頃は30Aメーターで60Aまでの別途サービスブレーカーで契約電流に制限していました。8kVA以上は120Aメーターで、主幹ブレーカーによる契約電流の制限でした。 現在のスマートメーターでは、30Aメーターは単相二線式のみが使用され、単相3線式では60Aメーターで30A~60Aまでをリミッター制御し、6kVA以上ではリミッター機能を解除して、主幹ブレーカーで契約電流に制限しています。120Aメーターにはリミッター機能はありませんし、12kVA以上の契約になります。 ちなみに中部電力管内の場合ですが、全国統一だと思いますけど?

    続きを読む

    rak******さん

  • 片相5kva だから両相で10kva

    ☆凸凹☆さん

< 質問に関する求人 >

電気工事士(東京都)

この条件の求人をもっと見る

< 質問に関する求人 >

電気(東京都)

求人の検索結果を見る

もっと見る

この質問と関連する質問

    情報収集に関する質問をキーワードで探す

    この質問と関連する企業

    募集中の求人

    求人の検索結果を見る

    この企業に関連する質問

    < いつもと違うしごとも見てみませんか? >

    覆面調査に関する求人(東京都)

    この条件の求人をもっと見る

    Q&A閲覧数ランキング

    カテゴリ: この仕事教えて

    転職エージェント求人数ランキング

    • 1

      続きを見る

    • 2

      続きを見る

    • 3

      続きを見る

    あわせて読みたい
    スタンバイプラスロゴ

    他の質問を探す

    答えが見つからない場合は、質問してみよう!

    Yahoo!知恵袋で質問をする

    ※Yahoo! JAPAN IDが必要です

    スタンバイ アプリでカンタン あなたにあった仕事見つかる