棚卸しの棚とは、棚は本来は板を横にした物を置く為のことを棚といい、棚卸しとは、棚の上に置かれた品物の在庫と帳簿の数を確認する作業を言います。 質問者様がおっしゃる、自分段ボールを12個積んだパレットのことも、在庫確認の棚卸しの日なら、数を数える対象になります。 販売する商品や製品、社内で使用する消耗品などが社内に滞留している場合、会計上は資産として計上しなければなりません。これを「棚卸資産」と呼びます。 棚卸しとは、社内に滞留する「棚卸資産」の数量を実際に数えて、その価値を確認することをいいます。実地で数量や状態を確認し、会計上の資産価値を金額として確定することが棚卸しの大きな目的です。会社の事業年度は1年を超えることができませんので、少なくとも年に1回、決算時に棚卸しの作業が必要になります。 棚卸しの対象となるのは、商品や製品などの販売を目的とした資産のほか、仕掛品や原材料など製造途中、あるいは製造投入前の資産、また消耗品などです。いわゆる、在庫として確認できるような資産をいいます。
なるほど:1
板を横に渡し、その上に物を載せる所
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