国は就職氷河期世代を見捨てた〜みたいな文をネットで見かけますが、国は氷河期世代に対して具体的にどんな支援をすれば良かった…

Question

国は就職氷河期世代を見捨てた〜みたいな文をネットで見かけますが、国は氷河期世代に対して具体的にどんな支援をすれば良かったのですか?

Answer 1

今いる正社員の雇用を守ろうとしなければよかっただけです。つまり要らない社員は解雇すればよかっただけ。しかしその頃（氷河期世代が大学新卒の頃）は大手の労働組合の力が強く金銭解雇すらできなかった。

国が何かをしなかったのではなく、経団連に参加している企業と労働組合の談合によって新規採用を抑える政策を行った、という見方のが正しいと思います。

Answer 2

一番は派遣労働かな。

支援よりもまず、余分なことやらなきゃ良かったのにって感じ。

この時代に派遣労働という仕組みを作ってそこに大量の若者が流れ込んだのが一番の諸悪の根源だと思う。これにより、低賃金で安定しない雇用というのが定着してまるで人を奴隷のように売買する産業ができちゃった。自分も派遣やってみて、この業界やばいって思いました。

日本は世界一派遣会社が多い国なんだけれど、ハッキリ言って異常。

氷河期世代イコールではないけれど、この世代は段階ジュニア世代とも重なるから結構人口多いんですよね。だからじゃないけれど、この世代が生活安定しなくて次の世代の子どもをポコポコ産めなかったのが余計後にも悪いロールモデルになっちゃっているような気がします。

Answer 3

今までに自殺だけでも100万いると言ってもデマ扱いですか。私が言い出したことじゃない。氷河期の犠牲者数は100万が最小値でもっと多いとかいろいろな説がある。ま嘘だとまた言われるんだろう。死人は書き込めない。

Answer 4

まともな奴は自力で何とかしてるから不要が結論。
これは統計データ見れば明らか。