回答終了
基本情報は、数学ができなくても合格できます。数学の問題も一部ありますが、それを間違えても、合格できます。 エンジニア(プログラマー)は、数学ができなくても、なれると思いますが、数学ができていた人たちの方が、優れたエンジニアが多いように感じます。というより、優れた方々の中で、数学が苦手だった、と言う方を見かけたことがありません。 数学が苦手であれば、エンジニアとしては、大成が難しいように思います。 足が遅いけれど、サッカー部。水が苦手だけれど、水泳部。それに近いものがあるように感じます。 ただ、努力しても○○までしかいけない、周りの才能ある人たちほどは輝けない、とわかっていても、それらの物事に関わろうする、「好きだから」「楽しいから」「やってみたかったから」という気持ちには矛盾も何もありません。 学生が基本的に選べる部活と、基本的に学生が選ばれる就職先は、一緒では決してありませんが、希望する心持ちは共通です。 よって、適正があろうがなかろうが、就職し、働いているエンジニア(プログラマー)の方々の主張は、玉石混淆となり、あなたのように、結局どうなんだろう?と疑問に持つ方が出てこられるではないか、と思っています。 なお、当然ですが、部活にレギュラー補欠がある一方、社会人は皆レギュラーを求められますので、「補欠」のように、試合で活躍できない人は、配置転換かリストラされます。
他の回答者とのやりとりを拝見しました。 ここで言われている数学というのが論理的思考力のことを指しているとのことなので、その前提で回答します。 エンジニアになるには数学に弱いと大変だという話を聞きます → そう考えます。 プログラマーなら数学ができなくても大丈夫と知りました → そのようには考えておりません。 プログラマーとして就職するために基本情報技術者の資格を持っていると有利になると知った → プログラマー含むITエンジニアにとって、基本情報は共通の必要最低限の知見を得るための試験のため、有利になるとまではいえず、就活においてもプラスアルファ程度という印象を持ちます。 以上のことを踏まえて「矛盾していませんか?」というご質問に対しては、【前提となるお聞きになった情報に誤りがあるため、質問としては不成立】というのが回答になります。 「基本情報技術者試験の一部にプログラミングに関する出題がされ、その他の問題はプログラミングに関係しない問題ということでしょうか?」というご質問に対しては試験主催者から下記サイトにサンプル問題が公開されているので分かりますが、【はい、その通りです】という回答になります。 https://www.ipa.go.jp/news/2022/shiken/tsunen.html 以上、参考になれば幸いです。
> プログラマーなら数学ができなくても大丈夫と知りました それを信じるなら、それを教えてくれた人に働き口を紹介してもらってください。 学校の課題レベルの最低限のコードが書けるだけのプログラマでいいなら、必要なのは四則演算と論理演算くらいで、いわゆる高等数学は不要だけど、アプリケーションの内容によっては高度な専門知識が求められるし、狭い意味での計算ではなく、プログラムロジックを考える論理的思考は、数学の能力と強く関係していると思います。 もし、あなたが、数学が苦手だけどプログラマになりたいと思っているなら、数学が得意な人の何倍も苦労し続ける羽目になると覚悟しておいた方がいいです。
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