入国警備官の社会人採用(女性/34歳)は現実的に難しいのでしょうか？ 現在、刑務官か入国警備官試験どちらを受験するか迷…

Question

入国警備官の社会人採用(女性/34歳)は現実的に難しいのでしょうか？
現在、刑務官か入国警備官試験どちらを受験するか迷っています。
どなたかご返信いただけますと有難いです。宜しくお願い致します。

Answer 1

メンタルの強さを要求されるのは、刑務官よりも入国警備官だから、参考にしてね。

Answer 2

日程は違いますし、とりあえず両方受験されてみては？

ご存知かと思いますが、内定は刑務官の方が可能性高いと思います。地域ごとに区分があるし、男性・女性と枠が異なる、加えて現状女性職員が少ないといった事情があります。しかし、職員の中途離職はかなり多いと聞きます。

対して、入国の方は全国一つの枠で男女の区別なし、そして小規模組織ゆえに採用数が少ない。業務量は今後増加が見込まれ、大変ではあるものの成長分野に携われる。ただし、メディアで批判的に扱われることが多く、公に職業を口にするのが難しい(これは刑務官も同じですね)

ただ、それらもあくまでも目安であり、ご自身の性格やこれまでの経歴と組織の相性の影響が大きいと思います。

両者2つとも公安職員ですが、かなり毛色が違います。刑務官は施設の保安要員としての資質が求められますが、入国は現場仕事に加えて行政職員としての資質も求められる傾向があるように感じます。

体力はゴリゴリ自信あって現場仕事が性に合うし、少々怒られたってメンタルには自信がある→刑務官

特別体力自慢でないけれど、健康状態問題なし。机上の勉強も苦にならない→入国

かと思います。