看護学生です。

Question

看護学生です。老年の実習で受け持たせていただいている患者さんが理学療法士さんや看護師さんとは普通に楽しそうに喋っているのですが、学生である私とはあまり話をしてくれず本日はバイタル測定はおろかコミュニケーションすら拒否されて取れませんでした…。前も学生が受け持っていたようでその時に若い看護学生とは合わないと話されていたそうなので恐らくそのせいかもしれません。確かに午前中は内視鏡の検査に向けて下剤を飲んでいたりリハビリ後に訪室してしまったので患者さんからしたら迷惑だったかもしれません。それにしても昨日も今日も説教じみたことを言われたりADL軽介助で特にケアもなく、あったとしても断られるので心が折れてしまい受け持ち患者を変えてもらうよう頼んでしまいました…。私はどのように接すればよかったのでしょうか…。

Answer 1

昨日も今日も説教じみたことを言われたり･･･だもの。そりゃしかたないよ。認知面で問題が無いなら、熱意が無いですよ。実習させて貰って当然だなんて匂いをちょっとでも出せば親切な患者様は怒りを出します。

Answer 2

自分も似たような経験あります。
自分は人見知りで話すの苦手で、いわゆる雑談を進んでやらない人です。
実習でも必要なこと以外は話さない（話せない）タイプです。
何の実習かは忘れましたが、同じように患者さんとあまりコミュニケーションを取れませんでした。
先生とか学生に相談したら、もっと雑談とか関係ない話してみたら？
とアドバイスがあり実践したら話してくれるようになりました。
もし同じようなタイプならやってみても良いかもしれません。
それでもダメならそれはそれで仕方ないと思いますよ〜
何でリハビリとか他のNsとは楽しそうなんですかね？
リハビリの人に聞いてみるのも良いかも！？

Answer 3

合わない人が居る
必ずしも受け入れられる訳ではない
という事実を知れた事が大きな学びと思います。

質問者様個人が拒否されたのではなく、
学生で患者さん相手に学ぶ
という事が否定されたと思うので
質問者様が人間として否定された訳ではないと思います。
数日間は実習させてもらえたのに、ある日突然拒否されたならば個人としては拒否だと思いますが、入り口で拒否というのは実習生という存在に対して拒否だったのだと思います。だから、そういう人も居るんだなぁって学びができた事に感謝ですね。
この経験があるから、先輩になった時に私も学生の時に拒否されてね…って話も出来るし、拒否されない様に気を配る事も出来ると思います。

病気でしんどい人は様々な変化に対して患者さん自身がキツく感じる事もあると思うので、一つの貴重な経験ではないか？と個人的には思います。

いつか、看護師さんになったら実習生にも気を配れる人になって欲しいと思います。
根が優しいからきっと自分に対して厳しく受け止める、謙虚で素敵な事ではあると思いますが、自分を否定しないであげて欲しいです。