解決済み
病院で介護福祉士をしている方、また介護士をしている方に質問です。 なぜ施設の介護士ではなく病院での介護士を選ばれたのですか??私は実務者研修をとったのですが施設と病院で働くか迷っており、ネットで看護助手は看護師のパシりでしかないとか看護師から冷たく扱われる等あまりいい面は書かれていませんでした…。 資格を取りに通学したスクール先の先生にも相談しましたが、看護助手はあくまで看護師の助手的役割でしかないと言われました。 現在25歳で結婚願望もなくこのままキャリアアップし、社会福祉士になりたいと思っております。なので転職に失敗はしたくないので色々考えてしまいます…。何卒ご回答よろしくお願いいたします…。
390閲覧
私は最初の職場が病院でした。その経験を踏まえて 書かせていただきますね。ですのでご覧になった「ネットの情報」よりは当てになると思います。 病院で働く、最大のメリットは「多職種が連携して働いているということを実感できる」ところです。 一人の患者に対して、病気の面、身体機能の面、そしてその人そのものの面、からいろいろな専門職がそれぞれの立場でアプローチしていきます。勘違いして欲しくないのが、介護もその一面を担っているということです。 決して看護師 やリハビリ専門職の下に位置するわけではなく、介護の分野における専門職として、その人に関わるチームの一員としての「介護職」です。 逆に言えば、その意識がないと厳しい現場とも言えるでしょう。看護師さんは自分たちと同等の目で見てくれるからこそ、力が釣り合わないと感じた時に厳しく当たるのです。 もちろん 介護の研修ではそれほど厳しいものはありませんので、この専門職的ギャップ ともいえる部分を感じること そして埋めていく時間というところが、大変な部分と言えるでしょう。 しかしここを乗り越えることで、プロ意識の高い介護の専門職として成長ができます。それぞれの専門職の立ち位置を知り、そして自分の立ち位置を知り チーム一丸となってその人にケアができるのです。 ゆくゆくは 社会福祉士になりたいとのこと、相談業務 やサービスの調整を行っていく中で、各専門職がどのような働きをしているのかを実際に見るていますので、納得性のある相談もできるようになりますし、病院の相談員の動きも間近でみることができるので、今後のキャリアアップにおいてもプラスになるでしょう。 施設の介護はいつでもできます。知恵袋に相談されるくらい迷われているなら、心のどこかにやってみたい気持ちがあるなら、挑戦しがいのある職場だと思います。 看護助手は資格がありませんが、絶対に必要なポジションです。ある看護に対してどういう準備が必要か、清潔とはなにか?効率よく物品を揃えたり、必要な消毒、薬液をどう学び、準備するのか、これらがしっかり学べます。スクールの先生も経験されたことないのでしょう。看護師の手技も間近で見れるのは、勉強になります。 これらのことより、病院は簡単な職場ではありません。ただし頑張れば、高い専門性とプロ意識が得られます。病院で得た経験は、その後の職場でも、いまでも活き続けますよ。私がそうですから。
病院だと介護メインで仕事できる 施設だと介護プラス行事、ケアプラン、家族への連絡、委員会とやる事多いですね。 勉強になるのは施設ですね 社会福祉士目指してるなら施設に就職しましょう
なるほど:2
ありがとう:1
< 質問に関する求人 >
介護福祉士(東京都)この条件の求人をもっと見る
求人の検索結果を見る
< いつもと違うしごとも見てみませんか? >
覆面調査に関する求人(東京都)この条件の求人をもっと見る