天皇陛下の護衛について 地方にお出ましになる際は厳重な警備体制が敷かれると思いますが、先日有り得ない光景を目にしました…

Question

天皇陛下の護衛について
地方にお出ましになる際は厳重な警備体制が敷かれると思いますが、先日有り得ない光景を目にしました。なんと、天皇皇后両陛下の近くで待機する警護員（防弾カバンを膝の上に携えている）が居眠りをしており、隣の同僚から肘で起こされ虚ろな眼を晒し続けていたのを見てしまったのです。
その時はまだお出ましになる前だったのですが、、

日本の警護体勢は大丈夫か？？？

と心配になりましたが、警護員とはそんなにも激務なのでしょうか？
スキルとしては政治家を守るSPよりも格下なのでしょうか？
仕事上こういったシチュエーションは多々ありますが、居眠りは初めて遭遇しました。
私の認識では天皇陛下から近い順に、
１側衛官
２皇宮護衛官から選抜された警護員
３都道府県警で選抜された警護員
だと思いますが、今回は一般参列者の中に紛れた２だと思われます。

Answer 1

地方おでましの際は、供奉員たる側衛官くらいしかついていかないので、行啓先を管轄する県警察官でしょうね。

Answer 2

文面からは、側近なのか行き先地なのかわかりません。
配転配転で疲れたのでは？