23歳中卒フリーター 来年度グラフィックの専門学校かデザインの大学進学か、それとも他業種の専門学校か 閲覧ありがとうご…

Question

23歳中卒フリーター 来年度グラフィックの専門学校かデザインの大学進学か、それとも他業種の専門学校か

閲覧ありがとうございます。考えがうまく纏まらず文章がチグハグな部分もありますがご了承下さい。当方、今年23歳中卒フリーター(高認取得済み)です。
現役生時にプロダクトデザインの専門学校に進学しましたが体調不良により退学
そこから療養とニート期間を経て、現在はアルバイトをしております。

将来に不安を感じまた、デザインやアートの情報を取り入れるのが好きでやってみたいという憧れが強いですが来年度グラフィックの専門学校に進学を考えております。(お金は少ない貯金とローンor奨学金を考えております)

しかし調べていくうちに専門学校ではデザイナーへの就職は厳しい、4年制の大学ですらデザイナーへ就職できない人がいるなどの情報もありこの程度のことでですが考えがブレてしまっています。
(私は大手至高主義の考えでは無いので雇って頂けるなら中小でも喜んでです)

正直自分の頭では大学入試など、この先何年予備校に通うんだと思ってしまいますし、入試制度が厳しい桑沢デザイン研究所のような専門学校ではなくお金とやる気があれば誰でも入れるような専門学校を都内近郊で何校か候補に挙げております。
なにが言いたいのかと言いますと

・何年も予備校に通うよりも来年度専門学校入学を目指すのがベストか？
・デザイナーの激務、薄給など現実的な部分も調べているがどうしても憧れの部分が大きい(デザイン的センスは正直無いです)
・諦めて介護など人があまりやりたがらない仕事への学校進学or就職
・今の中卒という学歴から上書きできる専門学校卒などの資格+デザインを学べればなぁという思いが強い
・そもそも自分がやりたいのはデザインを作ることではなく、アートやデザイン、サブカルなどを自分に取り込んで楽しんでいるので、それを他の人に発信する側の仕事をすればいいのか？となるにしても中卒では厳しいので何かしら進学した方が良いのか...?

というのが現状の私の気持ちです。
何か叱咤激励なり、コメントなり残して頂くと幸いです。

Answer 1

今の状態をすっかり上書きするには東京藝大始めとした上位美大に入るくらいのことが必要でしょう。

でも学力は今一つ自信がない、そしてそれ以上にデザインセンスは正直ない、ということなんですよね。
だとしたらデザイナー職はやめておいた方がいいと思いますが。

もちろん専門学校は言うまでもありません。
それは質問者さんの年齢じゃなくても、今高３であっても同じです。
学校に行ったからどうにかなるものではないですし、力がなければ行き止まります。
ましてや年取ってるんですから今度の失敗は手痛いことになりますよ。

せっかくの貯金なんですから、もう少し実のあることに使った方がいいんじゃないですか。
別に介護じゃなくてもスキルや資格を得ることができる道だってあるでしょう。
確実に資格などを得ることができるような大学や専門学校に行って安定した仕事に就くことこそが今の状態を上書きしてくれる方法だと思います。

Answer 2

現役時代にプロダクトデザインの専門学校に進学したのですからモノ造りへの想いが根底にある方なのだろうなと思います。実際にはいろいろ難しいこともあると思いますが「地場の工芸やモノ造り」へ目を向けるのもありと思います。

質問者さんがどこ住みかによるのですが、地方地方、地場地場には何かしら受け継がれているモノ造りがあるものです。かつ多くの場合、後継者問題も同時に抱えています。そうした仕事に目を向けるのもありなのでは。
意外と市役所など役場に窓口や関連団体があるものです。
ご検討ください。

Answer 3

「センスがない」という自覚が、練習で補えるかどうかは判断つきません。例えば中学までの美術や工作でどうだったか、なども考慮に入れてください。例えば自分は絵はそれほどでもないですが、工作に関してはメチャクチャ得意でした。高校時代は表紙やポスターを作っていて、競作だったらほぼ全勝してました（総ナメ状態なのを考慮されても、です）。
こういうのは自慢ではなくて、デザイナーの業界人では「普通の経歴」です。

ライターなどのメディア業も良いですが、これは就業者数がデザイナーよりだいぶ少ないので、むしろ難易度は高いです。とりあえず毎日1記事800文字とか、自分でブログをやって、良い評論を書き溜めてください。

Answer 4

アルバイト先は社員登用のチャンスはない感じですか？
例えば飲食店だったら、ホールやキッチンで働きながら店内POPやチラシをデザインしたっていいわけです。それだって立派にデザインの仕事ですよ。
今の自分を受け入れて賃金をくれる職場に社員登用のチャンスはないか聞いてみてはどうでしょうか。