解決済み
驚くほどちょっとした工夫で勉強が好きになった経験ってありますよね?みなさんの体験談を聞かせてください。質問者としてまずは私の場合を。数十年いろいろ勉強してきて思ったのですが、苦痛な方法で勉強した場合は失敗することが多かったです。辛いし結果も出ないし踏んだり蹴ったりです。逆に楽しいやり方、もっと突っ込んでいうと勉強というよりもただ楽しいからやっているレベルまで達すると、いつのまにか凄い成果が出てたりします。たとえば英語の勉強でいうと音読です。ネイティブの真似してネットの英字記事などを音読してたら、ただ楽しいので習慣になりました。そうすると楽しいわけですから勝手に勉強してしまうので知らない間に膨大な学習量をこなしています。そうしたら高校の時は歯が立たなかった英検準1級にも合格できました。(細かくいえばもっといろいろな楽しい勉強法を組み合わせてますが割愛しました。) 他にはテキスト4ページ学習法。これも英語学習のテキストを例にしますが、一度に10ページとか20ページを読むことにしたら苦痛で全然続かないのですが、4ページだとゲーム感覚でサクサククリアできるので、暇つぶしとかでついついやってしまいます。クリアする達成感も癖になるんでしょうな。そうすると日数はかかるのですがいつのまにか分厚いテキストも読了できてしまうんですよね。まぁ読んでもらえば分かるんですけど忍耐力とは正反対の勉強法です。でもなぜかこっちのほうが成果が出るので不思議です。 みなさんもみなさんなりの物凄いちょっとした工夫で勉強がゲームみたいに楽しくなった経験あると思うので聞かせてください。
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英語に関しては、上京して独り暮らしを始めたときに、最初はただの『かっこつけ』で、身の回りにあるのもの、生活の全てを一気に英語に変えた事がありました。 英字新聞をとり、雑誌も英字のものしか買わず、スマホの言語も英語設定、動画も英語のものしか観ず、日々の情報源はFMの英語チャンネルといった感じ。 最初の10日くらいは東京に住んでいながら今現在世の中で何が起こっているのか全く分からない怖さとか、取り残されてる感が半端じゃなかったですが、不思議なもので全然英語を勉強しなくても、なんとなく英単語の意味が感覚的に分かるようになってきて、一ヶ月半くらいで英語しか無くても全然普通に生活出来るようになって、一年間そのまま生活していただけでTOEICで890点とれました。 勉強って『カッコつけたい=こうなりたい』みたいな気持ちが大事なのは本当だと思います。
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私は高校時代に習った古文の活用の覚え方ですね。「きけりつぬたしたりけむ」みたいな。その瞬間から古文がパズルを解くことに変わりました。当時の国語の先生には感謝です。
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