IT企業で働く皆様、なぜITは進化する必要があるのでしょうか？DXなどを取り入れて企業の新事業のサポートなど、これらはな…

Question

IT企業で働く皆様、なぜITは進化する必要があるのでしょうか？DXなどを取り入れて企業の新事業のサポートなど、これらはなぜする必要があるのでしょうか？

Answer 1

そりゃ生産性が上がるからです。

消費者や利用者は場所を選ばずに利用できますし、納期短縮にもなる。

デジタル化導入前は、サービス利用するには紙で申し込みです。
申し込み後に、詳細記入用紙返送されまた記入など非常に手間、時間、コストのかかる物でした。

デジタル化に伴い、紙での保管も不要になりけんさくも瞬時などメリットも多数。

全ては利益貢献につながります。
だから企業はIT化を進めてます。

Answer 2

適当に思いついたことを挙げてみるので、話半分で読んでいただければと思います。

まずＩＴが進化する必要性ですが、これは軍事技術をより向上させるためにＩＴの発展は欠かせないからだと考えます。
より人々の暮らしを豊かにするといった理由は二の次三の次です。
世界中のあらゆる国は敵国の脅威に対抗するため、新しい軍事技術の開発を続けています。
ＩＴの歴史は軍事技術の発展とともにあります。スーパーコンピュータでより高い計算能力を求めるのもインターネットであらゆるものがより高速、正確につながるのも軍事技術の向上という前提の目的があると考えます。
人が他国、他民族を恐れる限り、ＩＴの発展が止まることはないでしょう。
最近では戦車やミサイルを使った戦争だけでなく、経済戦争的な側面でもＩＴの発展は欠かせないです。

次にＤＸを取り入れる必要性を挙げてみます。
失われた３０年からまだ抜け出せずにいる日本ですが、最近はあらゆる物の物価高に加えて電気やガス等の公共インフラの値上げが生活を直撃しています。直撃しているのは庶民の生活だけではなく、会社もまた経営コストの負担増に悩まされています。そこに、賃上げの機運も拡がりつつあります。賃上げ機運の拡大はまだ大企業中心に感じますが、そのうち中小企業にも拡がってくると考えます。
今まで以上に費用が掛かるとなった場合、どこかで増えた負担分を補わないといけないわけですが、これまでの時代はリストラ等で人員削減をしておりました。
しかし、日本は少子化による人口減少の流れにあり、ただでさえ人材がおりません。したがって、どちらかというと優秀な人材を確保する必要があるのですが、給与を大幅に上げて人を集めるような体力はほとんどの会社に残っていないです。

願わくは、能力の低い人材は切って、貢献度の高い優秀な人材のみ残したいです。
そこでＤＸを取り入れて、人間の高いコミュニケーション能力が求められない単純労働はコンピュータで代替することで、余分な人材のカットと業務の効率化を期待しています。人がいない完全オートメーションの工場やコンビニは既に登場しています。現場で仕入れや品出し、販売接客をする要員を削って、経営的に何をどう売るか、商売のストラテジを考える能力を持つ人材を残すわけです。

ただ、"ＤＸを取り入れる"という言い回しには個人的にハテナが浮かびます。ＤＸはツールではなく、デジタルの力で経営をまったく別の形に変えてしまうような変革のことを指す言葉ですから。
経営の知識とＩＴの知識を融合できる人間がいて、初めてＤＸを成功させることができるのだろうと考えます。
”よくわからんがＤＸというのが流行っているらしいな。うちもＤＸを導入するぞ”じゃないんですよ社長。あなたが分かっていないならＤＸは無理です。

インターネットが普及し始めた頃にも "ＩＴを活用して"、"ＩＴを取り入れて"といった言い回しが流行っていた記憶がありますが、日本人は当時と同じことを繰り返して、また諸外国に遅れを取る気がしますね。
"ＤＸを活用しましょう"という言い回しをする人には今後注意した方がいいと思います。

あ、半分冗談なので。ここまで読んでいただいてありがとうございました。

Answer 3

企業が導入するシステムというのは一度入れたら5年くらいほぼ塩漬けなんですよ。なので既存領域にもIT化を広げていかないと仕事が無くなるんです。

Answer 4

逆に塩漬けのシステムを使い続けるということはどういうことかを考えてみましょう。
新しく業務が増えない、業務の処理量も増えないということは、その会社が成長していないということになります。
成長しない会社がどうなるかというと、成長している会社にシェアを奪われ、競争に負けて衰退していきます。
要するに競争社会では会社は常に成長していく必要があり、そのためのIT化、DXなわけです。