随時というほどしょっちゅうあるわけでなく、全く紹介機会がないまま全受給期間を終える人、または再就職を果たす人がかなりの数とのイメージで。 そして安定所からの紹介物件に強制力はなく、気に入らなければ初めから断ることも出来ます。 ただ、一度断った後で求職活動報告を求人応募以外の方法ばかりで行っていますと、安定所はそのことで「本気で就職する気があるのか試しておこう」とばかり、矢継ぎ早に紹介をたたみかけてくる標的?にもなってしまうわけです。 失業給付の根幹の根拠である「失業の状態」について、 「就職しようとする積極的な意思があり、いつでも就職できる能力があるにもかかわらず、本人やハローワークの努力によっても、職業に就くことができない状態」 …との定義は建前ではあるけれど、やる気のなさがあからさまな受給者に対しては、その建前を適用させてくることもなくはないわけです。そこにご留意を…
職安で自分で探します。職安のインターネットで検索します。次の雇用保険(失業手当)をもらうまでに最低2回は職探しを職安でしないと保険をもらえません。仕事は自分で選べます。職安が「絶対にこの職の面接を受けなさい」、などと言うことはありません。
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