障害者支援施設で生活支援員をしています。 昨年度まで入所部で生活介護メインの業務をしておりましたが異動で日中活動の作業場…

Question

障害者支援施設で生活支援員をしています。
昨年度まで入所部で生活介護メインの業務をしておりましたが異動で日中活動の作業場に配属になりました。主な作業内容は雑誌の付録やパンフレットの封入作業、余暇活動、画像にあるような吊り下げ型トイレ用芳香防臭剤の紐を通して結んだりする作業をしています。
利用者は紐を通す事は出来ますが結ぶ事は困難なので職員が結んでいます。
ただ結ぶだけではダメでして、紐に歪み、結び目に捻れ、先っぽから1センチくらいで結べていないと欠陥品になってしまいます。
小さい頃から不器用で利用者に提供する細かい作業を上手く出来ず悩んでいます。商品なので練習で貰って消費するわけにもいきません。
先輩に何度も教えてもらい練習しましたが、なかなかうまくできず、2週間程して先輩から「⚪︎⚪︎さんは折り紙やプラモデルを組み立てるのか苦手だよね？」と尋ねられました。自分は正直に苦手ですと答えました。先輩からは「紐結びは自分達がやるからやらなくて良いよ、苦手な事を無理してやっても貴方が苦しくなるだけ」「自分達が結びをやってる時に利用者の対応をしてもらったりとかでも良いし」「他にも自分で苦手な作業は遠慮しないで言って欲しい」「⚪︎⚪︎さんが得意な事や自信ある事で力になって欲しい」「チームだからお互いに苦手な所を補えれば良いから」と言われました。
自分は余暇活動をお願いしたいと言われて、利用者を散歩に連れて行ったり今後の余暇の時間にレクを行う為に色々と案を考えています。(手作りのシャボン玉など)
ただ空き時間が沢山あり、連絡帳を書いたりケース記録を入力した後に先輩達は結び作業をしている中、自分は手持ち無沙汰になる事が多く、その時間はかなり気まずいです。
利用者対応も先に先輩が動いてしまい後手後手になる事が多いです。
工作作業などは先輩達メインになってます。
ぎこちない気遣いを感じており、申し訳ない気持ちで一杯です。前の部署は大雑把な部分がありましたが現在の部署は細かい事でも指摘される事が多く(指摘の言い方は優しいです。)
そのせいか仕事に対して消極的になっています。
利用者と仲良くなったり、フットワークには自信があります。
なんとか戦力になれるように頑張りたいのですが、アドバイスを頂きたいです。
よろしくお願い致します。

Answer 1

自分に出来る事はしっかりやり、信頼され頼られる様になることを仕事の目標になされたらいかがでしょうか。その中で不得意な事も少しずつできるようになればおまけと思います。何かと起用にこなすけれどもう一つ信頼できない人よりずっと貴重な存在になれると思います。(そうゆう私はこのタイプ、管理職になって反省しました) 話は変わりますが、紐結びはご利用者さんの誰も出来ないくらい難しい事とのことですが、ご利用者さんの中に得意な方がいらしたらいいですね。私が定年退職後非常勤職員として勤めていた障がい者施設には驚くほど器用なご利用者さんがいました。中学卒業したばかりでしたが、職員からも一目置かれるくらいでした。

Answer 2

まずは、自分自身が得意なことや自信のあることを振り返ってみましょう。余暇活動やレクリエーションなどに注力することで、利用者との関係性を深めることができます。また、自分が苦手な作業については、先輩に相談して、共同で取り組むこともできます。指摘されたことについては、自分が改善できるように工夫して、少しずつでも成長していくことが大切です。また、先輩方に感謝の気持ちを伝えることで、チームワークを高めることもできます。空き時間については、自分自身が業務に取り組めることを考え、先輩方に手伝いを申し出ることもひとつの方法です。最初は緊張するかもしれませんが、挑戦することで自信をつけることができます。